5/28(土)マチネ 木村・寺西回を観劇してきました
今回から曲のタイトルには「♪」をつけて
歌詞には「アンダーラインを引いて」書いてみます。
今日もとても良かった……。良すぎて観劇中1分に1回「ありがとう…」って心のなかでつぶやいてた。何にありがとうなんだろう。世界?たぶんそう
曲の好きなところとか、演出の好きなところも書きたいけどその話はこれ↓の続きとしてまた書きます。
今回はこれ↓の28日バージョンのつもりで、今日観劇して気づいたことを。あと前回書いたものの中にやっぱり勘違いしてた部分があったので、ここで訂正します。ごめんなさいー!
でも今回は「面白!」なことは起きなかったので、淡々と今まで気づかなかった部分について書いたりします。よしいくぞ。
1幕
やわらかくなった
これは初日とかだいぶ前に比べてなのですが、達成公生が全体的に優しくなったというか柔らかくなったというか……。「どのシーンが?」と聞かれるとピンポイントで答えられないけれど、全体的に…?
例えば、以前はもう心の扉を閉ざして何重にも鍵をかけていたような、何か言われても響かない、全ての言葉が公生を素通りしてしまう、みたいなイメージ。かをちゃんの言葉を借りるなら「意固地」が似合う佇まい。表情も真顔まではいかなくとも固い感じだったような。
初見の達成公生の印象、「電柱」なので……(失礼)
しかし今日は、全体的にふんわりしていたというか柔らかかったというか…。かをちゃんたちに絆されてどんどん心がほぐれて扉が開くのはもちろんなんだけど、心を閉ざしている時から柔らかかった。
うわ〜どこかのシーンで「言い方めっちゃ優しくなった…!」って思ったんだけど忘れてしまった……。無念……。椿をおんぶするシーンかなぁ。とにかく、全体的に表情豊かになっていた気がします。後に書くけれど、カフェのシーンも「変わった?」と思いました。
僕にピアノが聞こえないなら
好きすぎて何度でもこのシーンの話をしてしまう。
手紙を読んでいた公生が、ピアノを弾いているリトル公生の姿を遠くから眺めるという構図がうますぎる。泣いちゃう。ありがとう。そして子役くんたちうますぎ偉すぎ金一封。
「まるでメトロノーム」のあたりで、公生がリトル公生の座っている椅子に背中合わせで腰掛けるの何度でも好き。ずるい。この、腰を掛ける時に、脱力して座り込む感じというか。ただ座るのではなく、公生の中に何も残っていなくて、抜け殻がストン…と力なく腰掛けている感じがたまらなく好きです。
「過去の栄光が僕を嘲笑う」で
座ったままリトル公生の方を振り返り、はっと幼い頃の自身の姿に気づいたかのように立ち上がり、恐ろしいものを見たかのようにそのまま後ずさっていくのが……好き……。悪夢を見ていて目が覚めたみたいな。
「過去の栄光が」あたりでリトル公生を振り返るの、ミュージカルがうますぎる。
「僕を嘲笑う」あたりで後ずさるのもミュージカルがうますぎる。
(後ずさった時に盆が回っていて、転ばないかいつも心配しちゃう。)
この「嘲笑う」のメロディーがドラマチックで好き。CDよりドラマチックな気がするけど、これは達成公生アレンジなのかな。
公生が1番苦しんでるところ(たぶん「あなたにも僕にも聞こえない」のところ)
右耳を抑えてゆっくり膝から崩れ落ちていき、それからゆっくり左耳を抑えて下を向いて頭を抱えていくのが……うますぎる……。(崩れ落ちてから右耳抑えてたかもしれない)
聞こえない事に気づいて右耳を抑えて、少しずつそれを理解していって左耳も抑える感じがね……そんなうまいことあります…?何……?
わ~どこか忘れてしまったけど、車椅子が退場するところ(言い方)で
(「あなたにも僕にも聞こえない」の後の「ジャカジャカジャカジャッジャーン」のとこかな)(伝わる?)
公生が車椅子をちょっと追いかけるというか、掴もうとする感じなのが好きです。公生の置いてかれてしまった感。公生の「僕を置いていかないで」という心の叫びが伝わってくる。
公生がピアノを鳴らしている時、リトル公生が回っている外側の盆に立ってその姿を見つめているのが好き。
冒頭で大きくなった公生が小さい頃の自分の姿を見つめているのも切ないし、幼い公生が大きくなった自分を見つめているのも切ない。
大きくなった公生の眼に映るものは、ピアノが聞こえなくなりただ苦しみ泣くことしかできなかった幼い自分。厳しい練習を頑張ったのに、お母さん失って音を失くして、小さい体に対してずいぶん大きなピアノと二人だけになってしまった自分。
幼い頃の公生の眼に映るものは、その時から全く救われていない、ピアノの音を聞こうと必死に鍵盤を叩く未来の自分。
そん……そんなミュージカル上手いことある……????なに?
「あの日から あなたが消せない」のところ
「あなたが」で顔の前に手を持っていって空中を掴み
「消せない」で顔の前で握っていた拳を下にスッと下げるんですよね……
握った拳の動きに合わせて目線も下げてね……
好き……ありがとう……
この曲の最後「白と黒の孤独な檻に」で
立ったまま聴こえないピアノを鳴らし続ける公生。そんな彼を照らすライトがこの歌詞の部分でキュッと絞られて、照らす範囲がぐっと小さくなるのが好き。彼が白と黒の孤独な檻に閉じ込められているのを、視覚で分からせてくる。周りが暗くて、ピアノと、聴こえないピアノを必死に鳴らす公生だけが照らされてる。まるでこの世界に二人きりみたいに。
うますぎるよねミュージカルが。
公生がかをりに「ピアノを弾くのが怖い」「僕はピアノと二人きり」「すべてを失った時、また一人になる」と言うシーンがあるけれど
そのシーンではいつもこの曲の最後を思い出してる(私が)。私はピアニストではないので、正直「ピアノと二人きり」という感覚があまり分からないんだけど、このシーンを観ているから「ピアノと二人きりって、こんな孤独なんだね…」って、ちょっとわかる。
ワイルドホーンの業が深すぎるから本当に責任取ってほしい。円盤出すとかCD出すとかして。木村達成さんが歌う「♪僕にピアノが聞こえないなら」が音源として残っていないの、世界の損失すぎる。この作品が映像に残っていないのもそう。どうしたらいいの。
この曲の話、放っといたら一生しそう。引かないで。
めがねどこ〜
前回書いたのと微妙に違った……。今日と先週で演技が違ったのかもしれないし、私の記憶違いなのかも。真相は闇の中。
今日は、椿ちゃんが窓バリーンした後に公生がすごく痛がっていた気がする!痛がっている時間が長かった……ような気がする。ずっと「いった……」「っあぁ…」って言ってた気がする。
椿ちゃんが教室に入ってきた後、頭を抑えていた手を(たぶん右手)を離して、両手で床を探って眼鏡を探していました。両手で。眼鏡も公生に対して割と左手側にあって遠かったような。長い腕を伸ばしていたような。そうでないような。大変かわいい。
眼鏡を見つけてからかけるまで
眼鏡を顔に持っていってかけるのではなく、床にある眼鏡に顔を近づけて眼鏡をかけていました。なにその仕草。細かい。有馬公生っぽい。ちょっとドジっぽいというか、鈍臭いというか天然っぽいというか…絶妙にサマになってない感じがとても有馬公生っぽくて、きゅんときました。
掴み取れ!
何度でも好き。幼馴染の戯れ。
幼馴染の中でも、ほっぺぎゅー!できる幼馴染はかなり仲良し度が高いよね、と思う今日このごろ。この時、達成公生が「やめてよ」みたいなことを言っている気がする。ありがとう。(すべての文末にありがとうってつけそうな勢い)
数あるアクションの中からほっぺぎゅーを選ぶ椿ちゃん、本当に公生のことを可愛がっているなあと思う。
渡、椿と公生の戯れを盗撮するために教室に入ってくるのが登場シーンなの本当に推せる。光の存在。
公生が椿と渡に引きずられてピアノの椅子に座るシーン!
今日は公生がすごい勢いよく引きずられていって、座った時に椅子がちょっと後ろにズレるくらいだった。元気!
「♪僕らの時間」で公生が渡に「君と違って誰でもいいわけじゃない」って歌ってるのが妙に辛辣で好き。公生、やっぱり渡と椿には思ったこと結構ずけずけ言うよね。このシーンで、この二人には心を開いてるんだなあ~~とほっこりする。
椿の「目が光ってないの」も辛辣で好き。3人の仲の良さと信頼関係あってこそ。
しかしこの椿の「目が光ってないの」と渡の「輝いてない」の間に公生がなにか言ってるんだけど、毎回聞き取れない……。なんて言ってるんだろう。「目は光らないよ」かなあ?
「世界に色が見えない」とか詩的なことを言いつつ現実主義な公生、好きです。
渡の「教えてやる女の子を落とす技」であっち側(机側)にいる女の子をバキューンして女子ズが「キャ~!♡」ってなってるの面白くて好き。アイドル渡。技、軽すぎるでしょ。たぶん公生に教えてもその技効果発揮しないよ。
この曲はやっぱり、真ん中でスクバを抱きしめる公生と、その両脇で椿と渡が「掴み取れ!」と爽やかなメロディーを拳握って歌ってる構図が最高だな~と思います。公生の、みんなと一緒にいるのに一人だけ上の空感。置いていかれてる感。そもそもついていく気のない感。「ぼくそういうのいいんで」モードの公生。
椿が「渡のどこがいいんだか…」って呆れるところで、公生が割と明るめな表情で「好きだよ、渡のこと」って言うとこいい。公生の天然、恋愛慣れてない感、人の心への疎さ…など有馬公生のすべてがこの台詞に出てる。好きの意味を会話の流れ的に勘違いしてるけど、「好きだよ」と何気なく言ってしまう公生、愛しい。純粋。たぶんそういうとこが皆が公生を放っておけなかったり可愛がっちゃう理由なんだろうなと思う。そして柏木ちゃんにツッコまれるのもいい。
椿ちゃんと柏木ちゃんが仲良しなの、いとしい~!
こどもと公生
こどもと公生が一緒にいるの可愛くて大好き。
公園での待ち合わせシーンで、こどもの「あのお姉ちゃん、変わり身早いね~」にぼそっと「同感……」てつぶやいてるの可愛い。こどもの意見に同意しちゃう高校生。ぶっ飛ばされたばっかりだからほっぺ抑えてるし。公生の物理的に弱そうな感じ良いよね。椿ちゃんもなぜか頬を抑えて倒れる公生を見てノータッチなのがいいよね。全然心配してない!幼馴染とうとい。
ここで公生が立ち上がる時に手をパンパンして払ってたような気がする。細かい。
そして一番小さい男の子に話しかけられて、もう一度しゃがんで目線を合わせる有馬公生……BIG LOVE……。
(前回書いたやつに倒れたまま子供に話しかけられて~って書いたけど違った。子供に話しかけられて改めてしゃがんでた)
基本的に人に心開く気がないけど子供とはすぐ打ち解けてるの愛しい。すきなんだね、こども。
あと、公生が木の前で「5分前行動がなってない」ってぷんすかしてる時に後ろを歩いてるお爺ちゃんがツボです。お爺ちゃん、めっ……ちゃお爺ちゃん。うますぎる。誰が演じてらっしゃるんだろうか……。
映画みたいに
何度でも好き。「まるで映画~」とゆったりとドラマチックに歌い始めるこの曲。今この空間が「まるで映画」。(たぶん)公生がスポットライトを浴びて、周りがほんのり薄暗くなっているのが映画のワンシーンを切り取ったようで好き。
達成公生が歌うこの曲が大好きです。なんでこんな優しい歌声なんだろう。「♪僕にピアノが聞こえないなら」ではまっすぐ力強い歌声だったのに、この曲はふわふわ。公生ママの言葉を借りるなら「赤ん坊の頭をなでるように」歌うよね。
言葉一つ一つを舞台の上に優しくそっと置いていくような歌い方。
放った言葉がふわふわ~と宙を舞って、淡い光になって、ふっと消えていくような。
そんなあたたかみを感じる歌い方だな~と思います。
あとやっぱり「友人A」の言い方が好き。
この曲の途中で奥の幕がなくなってパ~っと広くなるのも、たまらなく好き。ドラマチックで。奥の方で椿ちゃんと渡くんと かをちゃん でおしゃべりしたり両親交えて写真撮ったりしてるのがドラマチック。照明もピンクっぽくて良いよね。そしてやっぱりその輪に入れていない公生……。うっとりと「まるで映画」な光景を見つめている公生……。まさにエキストラ友人A……。
何度見ても良いシーンだなあ。
かをちゃんのコンクール
会場に入った時に椿ちゃんと渡が無邪気にはしゃいでるの良すぎる。場慣れしてなくてちょっと浮いてる感じがリアルでよい。
一方公生は、ひとりホールの入り口に立ち尽くし、ソワソワ落ち着かない感じなのが好き。ちょっと居心地悪そうなのも感じる。
椿ちゃんたちにちょいちょいと呼ばれるまで立ち尽くしてるのも、セットで好き。
かをちゃんが自由な演奏をし始めて、周りの階段が動き出すのが何度でも好き。物語がここから始まるんだとわくわくする。このときに椿ちゃんが手を叩きながら渡君を見てキャッキャしてるのが本当に愛しい。「かをちゃんすごいすごい!」って無邪気に感動しているのが本当に愛しい~~~~~~!
そんな時公生は、立ち上がって手前側に降りてきて、かをちゃんに釘付けなんだよね。椿ちゃんたちの少し後ろで、本当にライトが当たっていないところで膝を抱えて一人で眺めていたところから、かをちゃんの演奏している姿を見て光の当たる場所に歩いて出てくるところが本当に良い。公生の見ている世界が色づいた瞬間だな~と思う。逆に、降りてきた三池くんは怒っていて、公生の後ろを通り過ぎて立ち去ってしまうのがまた……ミュージカルうまポイント…。
Beautiful Game
いつだって渡はイケメン。
そしてずっと「なんだろうこの奇怪な動きのダンスは」と思っていたところがあって(失礼)
多分渡が最後にシュートする前?に、輪になっているチームメイトの外側を不思議な動きをしながら回っているじゃないですか(伝わってほしい)。その時の彼が踏んでいるステップが独特すぎて「なんだろう」と思っていたんだけど。
一緒に見に行った友人(サッカー経験者)と感想をやりとりしてるときに「ドリブルっぽい振付が面白くて好き」と言っていて、「ドリブルかーー!!!!!」とアハ体験しました。ドリブルだわ。なるほど。友人、本当にありがとう。私一人の力では絶対に辿り着けなかったです。
その友人と終演後に「渡、良い奴すぎる」「渡が歌いだしの曲、好きすぎ」ってずっと言ってました。人の心に残り続ける。彼こそ永遠のアイドル。
おんぶ
公生の言い方が優しくなったなあと思ったのここだったかなあ……。
もともと優しかったけれども……より人間味が出たというか。あたたかみ、まるみがましていたような気がしました。気のせいかもしれません。
試合に負けちゃって強がって「負けちゃいましたー」と言う椿に「カッコよかったよ」とさらりと言える公生。ほんとそういうとこだよね。罪な男め。(かっこよかったよだっけ、お疲れさまだっけ。とりあえず椿をねぎらう、ほめる言葉だった)
……あっ!
「カッコよかったよ」かもしれない、言い方が優しくなったの…!でも勘違いかもしれない…!
以前よりも椿のことを慈しんでる感というか、慰めてる感というか……。
観劇中に「泣いている子供を慰めてる、あやしてるみたい……」って思った気がする…!
そういえば椿ちゃんをおぶった後、達成公生も走ってました。人をおぶって走る突然のパワフル公生。「椿は女の子なんだな」ならぬ「公生も男の子なんだな」ですね。ありがとう……(オタク感謝しがち)
「椿は女の子なんだな」というセリフ、令和的に(令和的に)どうなんだと思わないでもないけれど……。
そして負けてしまった渡のもとに行く公生と椿。足を怪我した椿をちゃんと支えてる公生好きです。渡の視界に入らないところでちゃんと下ろしてあげてるんだよねきっと。おんぶしてきたことは公生と椿だけの秘密だね。
ここでも渡に「カッコよかったよ」とさらりと言える公生。(カッコよかったよで合ってるっけ?)罪な男ですね。ここで渡くんの逆鱗に触れてしまうわけですが……。
公生はピアノで負けたことがほとんどないから、負けた人の気持ちを想像するのは難しいんだろうなあ……と感じさせられるシーン。知らなければ寄り添うことのできない残酷さ、無念さをこのシーンから感じます。別に悪気があるわけじゃないのがまたつらいよね。渡がかっこよかったのは事実だし。公生はピアノの実力を手に入れたけど、それと引き換えに手に入らなかったものもあるのかも…と感じる。
椿ちゃんのスーパーナイスフォロー「私、病院行こっかな~」に「一人で大丈夫?」って返す公生、突然ぽんこつすぎて笑っちゃう。かわいいな。大丈夫じゃないでしょ!さっきまでおんぶしてあげてたんだから!病院連れてってやんなさいよ。公生そういうとこー!!
公生が渡に「じゃ……」って手を振る時に控えめに手を挙げるだけなの、いとしすぎる。高貴なお手振りみたいになってて可愛いね。
……高貴なお手振り?
君の心のぞきこみたい
何度観ても可愛い全部盛り。一緒に見に行った友人も「カフェの店員さんのダンスがかわいすぎる」とずっと言っておりました。ほんとそれね。
かをちゃん に代役に任命されるところ。
公生が「代役? なんの……」って怪訝そうに聞き返すのも好きだし、このセリフの時に眼鏡を触るのが好きです。(眼鏡触ってるの勘違いかもしれないけどたぶんしてた)
かをちゃんにデートって言われて「デート…なんで僕が!?」って読み込みに時間かかってるのも好き。オタクだったら「まって」って言ってるやつ。now loading……。
この、公生が「デート…」って言うときは真顔で状況を全然理解できてない感じ。そして突然「デート」の意味を理解して「なんで僕が!?」って慌てて かをちゃんに 詰め寄るのが好き。初めて自分に向けられた言葉で、飲み込むのに時間かかった感じがよいよね。
「♪君がわからない」の公生の歌い出し「君がわからない 突然すぎて 僕は友人Aだよ」の「友人Aだよ」で かをちゃん の顔を少しのぞき込んでいることに初めて気が付きました。かわいいね。かをちゃん の「私に興味ないの?」で公生をのぞき込むのと一緒なのがかわいい。この二人意外とお似合いかもしれないねって思う。
「世界をひっくり返す 僕に代役は務まらない」の「僕に代役は務まらない」で両手を前に出して「むりむり」ってやってるのが本当にかわいい。そしてこれやってるの古関公生だけだと思ってた。今まで見逃していたか途中から増えたかはわからないけど、とても好きです。やっぱり達成公生のチャーミングさがどんどん増しているような気がします。
かをちゃん に「もうひとくちもうひとくち!」ってワッフルねだられるところ、以前は「あ、どうぞ…」って感じだった気がするけど、今日見たら「あっ、どうぞ!!」って元気に言ってた。変わった~!?ちょいちょい元気になってるというか人間味が増しているというかガードが緩くなっているのを感じるような。
古関公生と違ってお皿を差し出してはいなかったけれど。
どうぞ!が元気すぎて、なんかもう投げやりになっちゃってるようにも見えるし、かをちゃん の元気さに連られているようにも見える。
きらきら星
かをちゃんがカフェで「弾けるよ!」ってポローンとピアノ鳴らすのかわいい。かをちゃんにしか出せないかわいいピアノの音色だなあ~。
そしてカフェで公生が弾くきらきら星。
21日の公演では「きらきらひかる」しか弾かなくてかなり短かったことが話題になりましたが
この日はなんと
「きらきらひかる おそらのほしよ まばたきしては みんなをみてる」
まで弾いてました。
いや、21日のレポに「一小節短かった!」って書いたけど一小節どころじゃなかった。めっちゃ弾くじゃん。なにはともあれ、公生が弾くきらきら星は子守歌みたいに優しくて好きです。
そういえば「弾いて!」ってやってる一番小さい男の子が、公生が座っている椅子をちょんちょんと指さして「ここ座っていい?」ってやってました。かわいい~~。公生も「ああ、うん」って感じでちょいと詰めて座らせてあげてるのが愛しい。
公生から座らせるんじゃなくて、こどもにお願いされてたんだ。公生、こどもには勝てないのね。やっぱりこどもが好きなんだ。
公生の家で
かをちゃんに強引に伴奏者に任命されてしまうシーン。
かをちゃんがご機嫌で立ち去った後、公生が「僕のこと何もわかってないんだから……」的なことを言った後に「チャンッ」って鳴りながら照明が絞られて公生だけ照らされるのが好き。オチがついたみたいでかわいい。アニメだったら、丸枠がきゅーって絞られてるやつ。
そのあと公生が立ち去るのだけど、途中で一度立ち止まって手の中にある楽譜を見つめてからまた歩き出すのが好き。突っぱねるのではなく、どうしようか少し考えてるのがね……公生が少しずつ変わり始めてるなあと感じるシーンだなと思います。
自転車二人乗り
今日も公生は二人乗り自転車の後ろで健気に練習していました。えらいです。
公生が「もう逃げない 君がいれば」と歌って後ろに走っていくところが何度でも好き。ちょっと頷いて?前に進むことを決意して走り出していく感じがたまらない。
「♪映画みたいに」の終わりだったかなあ。公生が後ろに歩いて捌けていくシーンがあったと思うんだけど(捌けた後かをちゃんが出てきて、君は思ったより意固地でって言い始める)、その時は公生は「自分なんて」みたいな後ろ向きな気持ちを抱えたまま、後ろに捌けていくんだよね。それがこの「♪speed of sound 」では明るい気持ちで、たくさんの人の力を借りて前向きな気持ちで後ろに捌けていく。対比が尊い。ミュージカルうますぎ。
公生が走り去った後、椿ちゃんと渡が「やったね!」ってグーパンチしてるのが大変尊い。運動部コンビばんざい。この二人がどこまでもいい人なのが本当に尊い。報われてほしい。
あとこれは気づいちゃいけなかったことかもしれないけど……笑
自転車に乗ってるときは慌ててたからスニーカーだった公生が、コンサート会場についてから着替えた かをちゃん と出てきたときにはローファーになってた!
どこでお靴履き替えてきたん~~!そのお靴どしたん。見知らぬ人に貸してもらったの?
二次予選
前回書いたやつの中で、あたかも「古関公生だけがピアノの音が聞こえなくなって耳を抑えていた」ような書き方をしましたが、全然嘘でした。
達成公生も、ピアノから手を離してじっと鍵盤を見つめた後、ゆっくりと耳を抑えていましたね……。公生~~~~~
公生ズに感じたそれぞれの印象に変わりはないです。どちらも尊い。
このシーン、公生が「♪僕にピアノが聞こえないなら」を歌い、かをちゃんが「♪旅に出よう」を歌い、周りの人たちも「ピアノの音が聞こえないのは本当だったんだ」とか「大丈夫かよ」とかいろいろ言ってるの、忙しすぎてすごい。全員超人なんだと思う。
そして倒れた かをちゃん を公生が抱き留めて、「ジャンッ」だったかギターの「キュイーン」だったか忘れたけど、印象的な音が鳴って真っ暗になって一幕が終わるの、ドラマチックすぎて大好き。この最後の一音がすごくワイルドホーンだな~と思う。
すごい明るくなりそうだったのにやっぱり絶望で終わるじゃん!というね。ワイルドホーン突然元気に挨拶してくるよね。ありがとうワイルドホーン……。
は~!一幕やっと書き終わった!この時点で9000文字くらいある。28日のことだけ書くと言いながら割と脱線してるから仕方ないね。
長いのにここまで読んでくださりありがとうございました!
以下2章です。
2幕
はじまり
2幕の始まり方がずるすぎて大好きなんですけど一生この話しそうなので今回は割愛。
とりあえず、公生が人の波に沈んで行ってピアノのほうに逃げ出してきて、両手を広げてアンサンブルの方たちに身体を預けるところがあると思うんですけど、
その広げた腕が長すぎて「腕5メートルある」と思いました。
今ここに書かなくてもよかったな。
そのあと、ぺしょんとへたりこんで頭を抱えているの本当に良い。絶望をとことんドラマチックに描くの本当にありがとう…。公生が絶望しているシーンがとことんドラマチックだから、青春シーンやほっこりシーンがよりカラフルになるんだと思う。
もぐもぐタイム
今日は椿ちゃんのクラッカーちゃんと鳴ってた!
椿ちゃんがクラッカーを鳴らした後にくるくる~ってやりながら「おめでとー!」って言ってるのかわいくて大好き。
公生が、何も食べてないときにフォークの刺す方を上に向けて両手で握ってた。かわいいね。コップのお水飲む時も両手で持つもんね。
かをちゃんパパママによる「♪映画みたいに」がはじまるの本当にドラマチックだよね。歌がうますぎ。もっと聞かせてください。
そして歌が始まってそうそう、寺西渡が達成公生に何かを言って、達成公生が笑いすぎて(笑いすぎてるのを隠すために?笑)めちゃめちゃ下向いてそのまま沈んでいってた。たった一言でその破壊力。いったい何を話したんだ寺西渡は。聞かせてよ君の気持ちを。
そしてTwitterでタグを見てたら「今日のケーキはスタバ」と言ってる方がちらほら。回を追うごとに着実に特殊な訓練を積んでいっているファンたち。愛しい。ローソンの抹茶ケーキの日があったみたいなのも見た。みんなのケーキ力がすごい。
公生が、かをちゃんに食べかけのケーキ差し出されて自分で一口取って食べてた気がします。カフェでワッフル食べたときは「食べかけだけど……」ってかをちゃんに一口上げるの躊躇ってたのにね。すっかり仲良くなったよね。
カフェのシーンでも思うけど、歌うのにガンガン食べてるのすごい。このシーンでは かをちゃん と公生は食べてから歌うことないけど、椿ちゃんと渡は最初に食べてから「♪君がわからない」歌ってるよね。すごいなあ。渡、ケーキ食べた後めっちゃ水飲んでてかわいいな。
椿ちゃんと渡のケーキ食べる瞬間のストップモーションも大好き。かわいい~~!
かをちゃんのアルバムを見るところで、渡が「お尻が見えてる」って歌ったときに公生が気まずそうに恥ずかしそうにそっぽ向いてました。ピュアだね……。
あと、すごいどうでもいいんですけど「でっかい醤油さしだな」と思ってたら水いれるボトルでした。それだけです。
流れ星をつかまえよう
かをちゃんに手渡された封筒の中身が「愛の悲しみ」であることに気づいて返してしまう公生。それに対して「ほれぇ~…」ってもう一度差し出す かをちゃん。この言い方がすごいよね。甘えるのが本当に上手。とってもかわいい……。
ジャンプの前に公生とかをちゃんが階段を駆け上がっていくところが大好き。
公生が手渡された楽譜をしっかり両手で握って、かをちゃんのほうを向いて「うん」って感じで前に進むことを決意してから階段を駆け上がっていくのが大好き。青春。かをちゃんのほうを見ていたか、楽譜を見ていたかちょっと覚えていないんだけど、体は内側、かをちゃんのほうを向いてた。
かをちゃんのおかげで前を向けた感じというか、かをちゃんと公生が通じ合ってる感じが好き。公生とかをちゃんのバディ感が出てて大好きです。
ガラコン
「公生は中入って準備してな!」な椿ちゃんと「かをりちゃんのスマホ鳴らし続けるから!」な渡だいすき。公生には味方がいっぱいいて、困った時に言わずとも力を貸してくれる人がいるんだな…;;と涙でる。運動部ズ、本当に頼りになる~!そして根っからのいい人。
ここで三池くんがいるのナイスすぎるし、渡が「誰?」って言ってるのそこそこ失礼でツボ。
ここで「仕方ないよ」と言い切ってさっさと謝る公生。業界をわかっている人というか、椿や渡が知らない世界を知っている人間感が強く出ていて好きです。
「♪さよなら、母さん」が一生エモくてどうしよかと思うよね。
このシーンで「今ならわかる あなたの痛み」と歌う前に、公生が「はっ……」っと声を漏らしてちょっと笑うの。なにかに気づいたときの「はっ……!」ではなく、ため息が漏れてしまったときの「はっ……」。
お母さんのことを思い出して笑みをこぼすような、優しい笑い方。公生が初めてお母さんの気持ちを理解できて「こんなに僕を愛してくれてたんだ……」と分かったような。
なんて優しい表情なんだろう……と観ているこちらがため息をついてしまった。
お見舞い
今日の椿ちゃんの「お見舞い持ってきたよーー!」の元気さが格別だった気がする。凄い勢いで走っていたし、お花も「見て見てーー!」って感じで かをちゃんに差し出しながら走ってた。元気な椿ちゃんいとしすぎる。
そして寺西渡がドビュッシー卒業してたー!笑
持ってきた本の中にいちご同盟もあった(寺西渡が口に出して言ってた)。アニメにも出てくる本だよね。かをちゃんの 後の「一緒に心中しない?」はこの本から来ているんだよね…。
文化祭
今日も公生は右手にちぎったたまごサンド。左手にたまごサンド本体を持って登場。パクっと食べてました。かわいい。
渡による自撮りのシーンで、椿ちゃんがなかなかポーズを取らない公生の方を振り向いて「笑って!」ってほっぺをツンってしていた……気がする!
ここ、みんな一列に並ぶから絶妙に見えないよね…。でもやってた気がする。可愛すぎ……????ありがとう……
星
かをちゃんの「流れ星!」公生の「どこどこ!」可愛すぎる。公生、かをちゃんに本当に素を出していて愛しくなっちゃう……。
流れ星が見えなくて「もういいよ…」ってちょっと呆れたように笑う公生……他人の前で見せる感情表現が豊かになられて…;;
きらきら星を歌った後の公生、めっ…………ちゃ笑うじゃん……。青春すぎる……。かをちゃん無邪気すぎてかわいい。かをちゃんの「帰らないと」に「え?」と公生が返す時、かをちゃんが座っていたところにスッと移動してかをちゃんの方をしっかり向いているのが好きです(演出の都合かもしれないけどね)。
このときも退院できてると信じてる公生、たくさんのものを背負って色んな経験をしてきたけど、やっぱりまだ高校生だよね子供だよね。となる。
かをちゃんがふらっとした時に爆速で階段おりていく公生かっこいい。
「明日たっぷり怒られておくよ」の公生の言い方が優しすぎてねほんとにね……。かをちゃんのこと大好きじゃん……。
かをちゃんの「会わなければよかったね…」。そういえば21日に見た時は「会わなければよかったねぇ……」ってより切なく言ってた…。
そしてこのシーン、かをちゃんが車椅子乗って帰っちゃうけど、公生は保健室に返せたのだろうか…笑
夕暮れの教室
冷静に考えて夕暮れではないかもしれない。
公生と渡が本音で話すシーン。大好き。
公生が「どうしたらいいかわからないんだ」って泣き始めて、渡の両肩を掴んで下を向いて、泣き崩れて肩を掴んでいた手がそのままズルズルと渡のジャケットやズボンに触れたまま下がっていくのが……公生の力なく崩れ落ちていく様子が本当に切ない。公生の無力感……。床にぺしょんとなった後も、渡の靴に手を置いたまま泣きじゃくっていて……公生~~~~……
泣きじゃくる姿を見せるのも、渡に触れたままなのも、公生は渡のこと信頼してるんだなあ…と感じさせるよね。
そんな公生を見て、しゃがんで目線を合わせて「行ってあげるべきだと俺は思うよ」って優しく言える渡。いい人すぎる~~泣いちゃう……。このときの言い方が優しい……
寺西くんの優しい表情と声はたぶん万病に効く
椿ちゃんが「渡にはかなわないんだから」って無理してるシーン切ない。「わかってるよ」って奥に引っ込んでいく公生、下手側に座る渡、上手側に佇む(椅子座ってたっけ)
椿ちゃん。三人がそっぽを向いていて、お互いがお互いの視界に入らないところにいるのが切ない。この時盆が回っていて、暗い奥から公生が出てくるのがなんか好き。そしてこのシーンの照明が夕暮れっぽいような気がする。放課後だし…。
照明がよりこのシーンの切なさを彩っていると思う。
さいごのお見舞い
やっぱりこの日も かをちゃんが投げたぬいぐるみを拾って、床に付いた側をサッと払ってから かをちゃんの隣に寝かせてあげてました。やさしいね。
達成公生の聞こえないくらい小さい「いくよ?」と
かをちゃんの「うん」が何度でも好き。
おんぶしたときの「もっと食べてもいいくらいだ」で2回くらい跳ねておんぶし直すのがすきです。……なんて表現すれば伝わるこの仕草
このカヌレの袋が一生開かないシーン、かをちゃんが「ピアノ、弾いてる?」って言ったら袋いじるのやめてるんだと思ってたけど、よく見たら言われた後もずっといじいじしてた。隣に座るまでずっと。
そして21日に見たことを思い出した。21日の公演が雪が降ってくるのが遅くて、公生が「雪……」って言った時に何も降ってなくてどうしようかと思った笑。ちゃんと降ってきた、良かった。
ずっと聞き間違いかな?どうかな?と思っていたんだけど今回は聞き取れた。
かをちゃん が「手術するの」って言った時、公生は「手術……」ってほんとうに小さく小さくつぶやいていたんだね…。公生……。
かをちゃんが「私を一人にしないで」って泣き叫んでいる時、公生が唇を噛んでうつむいているのが切ない……。公生の無力感……。そして悔しそう。カヌレお食べよ……。
東日本ピアノコンクール
かをちゃんの伝言を伝えに来る渡、良い人すぎる。
渡が「俺の分も買っておくように!みんなで食べよう(意訳)」といった時に、「そっか…みんなで…」ってちょっと笑顔になる公生いとしい。弾かなきゃ弾かなきゃって緊張して追い詰められている公生の心をほぐすことができたのは、やっぱり「みんな」なんだね……。愛されてるね、公生。
そしてピアノの前に座り「一人にさせるもんか」でジャケットの裾バサッとする公生かっこよすぎてどうしようかと思う。公生の覚悟と自信。さっきまで井川さんたちに心配されていた姿はどこへ……。
ここでの演奏シーン、最後は心から音楽を楽しんで、かをちゃんへの愛が止まらなくてすごい笑顔なの。公生が笑ってピアノを弾けるようになって良かった……。
四月が来ると思い出す
なぜ高校を卒業した後の4月にまだ制服を着ているのだろうかとは思う…けど、いいよ。ミュージカルだもん。いいんだそんなことは。
ここで椿ちゃんが初めて公生に自分の気持ちを伝えられてよかった。本当に椿ちゃんに報われてほしい。
あと椿ちゃんが蹴り入れるのが好きすぎる。幼馴染…。
公生が「ありがとう、椿…」って言った時、歩いていた椿ちゃんの歩みがちょっとゆっくりになるのが好き。椿ちゃんにその言葉が届いてるんだなあ……。
さいご、桜が降るなか、公生がとても笑顔なのがいいよね。
カテコ
公生が階段から降りるときは一段ずつなのに、木村達成さんが降りる時は独特のステップを踏まれているのが好きです。演じている…有馬公生を……。
階段から降りてきてリトル公生とハイタッチするのが大好き。
speed of soundに合わせてみんなで手拍子するのが楽しすぎて永遠にこの時間が終わらなければいいのにと思っちゃう。左右に揺れながら手拍子するキャストさんが多くてほっこり。
木村達成さんが「稽古ではみんなに会えるけど、本番に入ると会えないから…(特に我々って感じで寺西くんの方を見ながら)」って言ったら寺西くんが「ほんとそれ!ほんとそれ!」って言ってたのとても好きです。なかよし。
「水田くんとずっと居たもんね~~」と誰かが言っていて、寺西くんの愛され力を感じました。
あ、いくちゃんが「私は全員とできるから寂しさはあまりないけど、みんなの寂しさを背負いながら頑張ります」(ニュアンス)のようなことを言っていました。
さいご木村達成さんが「気をつけておかえりくださ~い」って両手を振っていて可愛かったです。
和やかカテコ集がほしい。
そしてこのミュージカル毎回挨拶があるのすごいよね。本当にありがとうございます……。
番外編:おもしろすぎた初見の友人の感想
ミュージカル観るのはデスミュぶりです、な友人を連れていきました。とても楽しんでくれてよかった……。
観劇後、
- 椿ちゃんに幸せになってほしい。報われてほしい
- 渡に一途に想える子ができてほしい
- 椿ちゃんと渡がいい人すぎて泣く
- 椿ちゃんが可哀想すぎるから公生たちとずっと楽しい日常を過ごしてほしい
- 公生がイケメン
- 「公生!お前には椿ちゃんも渡もいるんだぞ一人じゃないんだぞ!」
のようなことをお互いずっと言っていました。椿ちゃん過保護同盟を組むところだった。
そして1番おもしろくて手を叩いて笑ってしまった感想があって
- 「星を見た後に かをちゃんがふらついて公生が車椅子を持ってくるシーン、俺だったら車椅子持ってくるんじゃなくて、渡を呼ぶんだけど!」
です。いや、オモシロすぎる。その発想なかった。たしかにそうだね。心を開く前の公生ならそうしてたかもしれない……笑
友人曰く「俺だったら渡を連れてきて助けを求めるけど、そうしないのは公生が本当にかをちゃんのこと好きだからなんだね(意訳)」。だいたいこのようなことを言っていました。そういうことですよ!
初見の感想おもしろいな……。ここに記す許可をくれた友人、ありがとう。
とりあえず28日の分と思ったけれど結局脱線して色々書いてしまってこんな長くなってしまった。
達成公生が好きすぎて円盤やCDが出なかったら本当に生きていけなくなってしまいそう。達成公生の「♪僕にピアノが聞こえないなら」の音源が残っていないの本当に耐えられないです。
達成公生と古関公生2バージョンCDだしてほしい。DVDもだしてほしい。
ミュージカルの感想って語り合いたくてもなかなか難しい。タイミングが合わないと見れないし、円盤は出ないし難しいですね…。Twitterだけが頼り。
観劇はチーム戦だと思っているので(?)私は公生と椿ちゃんばっかり見てしまうけど、渡くん推しの方の感想と かをちゃん推しの方の感想を読んで脳内で補完しています。SNSある時代に生まれてよかった~…;;
達成公生が好きすぎる。
そして東京千秋楽おめでとうございます。本当にお疲れさまでした。
地方公演も臨時休校なく無事に走り切れますように。
え、このミュージカルが終わってしまうの本当にやだ~~~;;
曲の好きなところとか演出の好きなところとかもっと書きたーい…。
読んでくださりありがとうございました。