きのこの森を歩いた日🍄🐰

ミュージカル『Under The Mushroom Shade』
2025.6.21〜6.29 @サンモールスタジオ
しあわせだった〜〜ほんとうに……。
ほんとうにずーっとしあわせだった。
ゆめみたいな時間だった。
ずっと観るのを楽しみにしていた作品がこんなにおもしろくて、音楽が素敵でキャラクターも魅力的で全部が好きで……こんなに幸せなことって、あっていいんだ!
奇跡!
長くなりそうなので先にもくじ!
心待ちにしていました
この作品ずっとずっと心待ちにしていました。
なんか、息切れしちゃうくらい心待ちにしてた。
どれくらい心待ちにしていたかというと、これくらい。
あ!別に読まなくていいです。今から書くので(書くんだ)
読み返してみたけど、楽しそうね。よかったね。
どうしてこんなに楽しみにしていたかというとですね!
私は「スペシャル大好きビックラブミュージカル」として『四月は君の嘘』と『CROSS ROAD』を掲げて生きておりまして!
どちらもミュージカルを観劇する楽しさ、役者さんを応援する楽しさを知り、深めるきっかけとなった作品なのです。
そしてどちらもプロデューサーさんが白石朋子さんで!
プロデューサーさんって何する仕事なのかイマイチ分かってなかったし、どれくらい作品の内容に関わる人なのか分かってなかったけど…。
だんだん「プロデューサーって作品の全てに関わる人っぽいぞ」ということが分かってきて〜
なんかとりあえず白石さんのこと追いかけたら素敵な作品に出会えるのかも!と!思っていました。
各作品のSNS公式アカウントとか、繰り広げられるコンテンツから作品愛をたくさん感じて、本当に素敵なの。
君嘘の公式先生、可愛らしくて大好きだった〜。
今年もきっと大好き。お元気ですか先生〜
君嘘って毎回マジのケーキが出てくるんだけど(かわいい)、地方公演の時は「今日のケーキはこれだよ〜」って報告してくれるの。ご当地ケーキだったり、ピアノケーキだったり、楽日とか誰かの誕生日にはフルーツ盛り盛りスペシャルケーキだったりする。めっちゃかわいい。舞台上で本当に食べてる役者たちも本当に可愛い。大変そう。
今日のケーキは、博多座で販売中!コラボピアノケーキ!!🍰#四月は君の嘘live#四月は君の噓again pic.twitter.com/Ds3PJaDfVk
— ミュージカル『四月は君の嘘』公式 (@KimiUso_musical) 2022年7月1日
きらきら星抜き打ちテスト今年もやってほしいな!島くんのテスト結果がいちばん知りたいです、何卒。
たぶん白石Pの手腕。違ったらすみません、悔い改めます。
↓恐怖のきらきら星抜き打ちテスト(男子)
男子の小テストが返ってきました!やはり、やはりか…という迷回答たち笑
— ミュージカル『四月は君の嘘』公式 (@KimiUso_musical) 2022年5月26日
これは点数を通り越して……「審査対象外」という名誉の称号を授与します!!
今回のテストのお題となったポーチは劇場で販売中🌸欠席した生徒は購入して補講を受けるように!!https://t.co/SsYYd8M2aT#四月は君の嘘again pic.twitter.com/ZSEBf0W9gg
藤沢文翁さんのファンミに行ったらシークレットスペシャルゲストが白石さんで(なんでやねんすぎ)、すっごく楽しそうに舞台と文翁さんについてお話されてて「あ〜本当に舞台好きな方なんだなぁ…この人のやりたいこと全部叶ってほしいなぁ…応援したいなぁ…」って思って。
その後この作品が発表されて、白石さんが脚本演出をされると知って「そんな突然できるんだ、すごすぎ」って思って。
ホームページのあらすじとキャラクター紹介を読んで「え!絶対好き!ありがてぇ〜〜」と思って。
キャストが魅力的な3名で。
スタッフ陣もよく見たらVOICARIONとかクロスロードで見たことあるお名前ばっかりで。
白石さんがやりたいことを実現するために、今まで関わってきたスタッフキャストが集まったんだろうなぁって伝わってきて、観る前からあたたかい気持ちでした。
愛で輪郭をフチ取ったミュージカルだなぁ〜
あと白石さんの制作ブログから、関わってる人のことをすごく大切にされてるんだな〜って伝わってきて、素敵だなぁ〜ってにこにこした。
こんなにあたたかい方が創るミュージカルって絶対素敵だなって思ったし、音楽もお芝居も絶対に素敵だし…
なにより、自分がミュージカル好きになったきっかけをくれた方(白石さん)が作者で、好きな役者さんの出演が決まっていて、その役者さんを好きになったきっかけは白石さんで…。
って!ミラクルすぎ???
こんなに幸せなことあっていいのかな?
え、これなんの作文?
とにかく!なので!わたしはこの作品をとっても楽しみに!していました!
愛に溢れた空間と音響と照明
劇場がとにかく愛と可愛いに溢れてて!素敵だったー!

ぐるぐる階段を降りていく地下深い劇場だったんだけど、やさしくあたたかく、淡い光が出迎えてくれました。
劇場ロビーにはかわいいと噂の着到版!星取表!そしてMushroom Post !かわい〜。


うさぎときのこがいっぱいのロビーが可愛かった。こんなにたくさんの飾り付け、愛!
物販のお姉さん(たぶん舞台監督さん)も優しくて、普通に白石さんがチケットの受付してるしで、アットホームな空間だった。(観客がホーム側かアウェイ側かは審議)
空間と音響
舞台の空間と音響もすっごい素敵だった!
薄暗い(本当に薄暗い)客席に入ると、くすみブルーや白な毛糸玉?みたいな、淡い光の玉がぽわぽわ浮かんでて幻想的。客席側にも舞台上空にもその光が浮かんでて、森に迷い込んだみたいだった。
開演前も客席の前後左右からリーリー虫の声が聞こえたり、鳥のさえずりが聞こえたり。川辺にそっと寝っ転がった時みたいな気持ちになった。音響が3Dですごい!
公演中の音響もすごかった!
マイク無いのに、なんかめっちゃ聞こえる。ふしぎ。
狭いからなのは、それはそうなんだけど!
歌はスーッと響き渡るのに、台詞になったら普通に喋ってる声に戻るの。でも「マイク通してます!」って感じもなくて、台詞と歌が違和感なく聴こえてきて、すご〜いって感じだった。(アホの感想?)
さすが最新技術AFC!
一番すごいなって思ったのはロンの「行ってきた、きのこの森」ってささやきが声がめちゃめちゃ聞こえた事なんだけど、あれは本人の声量と技術がすごいだけ?何?
照明
照明もだいすき!!
ヘレンが空想の世界に入ったり、ロンとヘレンで2人の世界に入ったときに森の影絵みたいな照明になるの好きだった!きれい。
ずっとヘレン1人の時しか森の影絵にならなかったのに、初めてロンと2人で森の影絵になった時感動した。やっとヘレン以外にきのこの森が見えた人がいるんだね、よかったね〜ってなった。
特に印象に残ってるのはヘレンとママが薔薇の歌をうたうとこ…(?)
照らしすぎず、ちょっと影のある夕暮れ時みたいな照明で!表情はあんまり見えないけど、幻想的で素敵だった。そんな味のある照明ができるのも客席が近い小劇場ならではなのかなって思った!知らんけど。
あとね〜いちばん好きな照明は序盤のヘレンの「あなたのお庭の隅だれがいるの」の時にライトがキュイーンって小さくなるとこ!「ヘレン頑張ってお見合いしてたのに自分の世界に入っちゃった!」って視覚でわかるのがおもしろくて好き。漫画みたい。ここのママのストップモーションも大好き!
あとあと、後ろの幕に映る水面のきらめきみたいな照明も好きだった!
綺麗だったなぁ〜〜。
空間の使い方
あとね〜舞台上の空間の使い方も好きだった。
好きだったというか、すご!ってなった。
左右にある出入り口の使い方でヘレンのお家か出版社かを使い分けてるのがおもしろかった。
ヘレンのお家の時は、真ん中で部屋が分かれてるから左右の出入り口どっちも使う。出版社の応接室は広いから下手側しか使わないんだよね!おもしろ…!!
こういう空間の使い方の工夫を見ると「舞台って面白いな…いいな…」ってなる。
ロンの告白の前に、ヘレンとロンがそれぞれ別の部屋で想いを歌うシーンが大大大好き。背中合わせで別々の部屋で同じ想いをなぞるところが大好きだった〜…。舞台上では同じ空間なのに違う部屋なのが、なんか、舞台っていいよね…。(さっきも言ったね)
それはそれとして机とミニ椅子とソファーが左右真ん中に配置されてる中めちゃめちゃ座って芝居するから、客席との距離が近い小劇場では死角がありすぎました。すっごい真横向くし!あれも小劇場ならではのリアルなお芝居で素敵なんだけど、それはそれとして…観えないところがたくさんあって悔しかった〜。
個人的には後ろの席の方がこう…ドールハウスを眺めている感じで、お芝居と物語をまっすぐ受け取れる距離感だったなって感じた。目線が飛んでくるというか…。いや目線が欲しいわけじゃないんだけど!!!
前方はね、物語全体を見るには近すぎた気がする。お芝居が頭上で飛び交ってる感じ?
物語を受け取るのに適切な距離感ってあるのかも…って学びを得た。
でも良い体験だった!あんなに近くで息遣いまで感じられる観劇体験ってそうそうない。幸せだったぁ…。
あと最前は「すぐそこすぎ笑笑笑笑」って感じで、もはや気まずかったです。体バキバキやし。
歌っている表情を下から覗き込むことってあんまりないから申し訳なかった。歯科医師しか知らん角度で役者の顔を見ることになってしまった。
いま私がここで変顔したらどうなるんだろう、とか。今トートバッグを前にひっくり返したらこの舞台の世界を壊してしまうな、とか。そんなことを考えましたね、最前。楽しかった!
編曲ってなに……?
「江草さんが天才」とインスタライブなどなどで聞いて「そうなんだ〜!」と思うと同時に「編曲家って何する人…?」ってずっと思ってました。すみませんほんとうに。わたしも江草さんの天才を感じたいよ〜!!
作曲家小杉さん。音楽を作る人。わかる。神。
ピアニスト江草さん。舞台本番に演奏する人。わかる。神。
では編曲の江草さんは…?
わからない。何?
あ、演奏と同一人物なことはわかる!
そういうことではない。
「編」と付いてるから音楽を編集することは分かるんだけど、ミュージカルの曲として出来上がった音楽を編集するの?なぜ?と思っていました。
すみません…本当に何も知らなくて……。
あと本当に音楽について疎くて…「そんなことにも気づいてなかった!?」ってとこあると思うけど許して。
で!今回この舞台を観て謎が解けた気がする!!
けど全部勘で書くから間違ってるかも!!
まず「おーん…?」と気になったのがクラファンのリターン一覧を眺めてて目に入った「楽譜(4曲分)」という文字でした。
「いくつか曲があるうちの4曲だけ選ばれるんだ!へぇ!」とその時は思っておりました。2時間の3人ミュージカルで4回しか歌わないこと、さすがにない!と思ってたので。(合ってるけど合ってない)
そうして舞台を観て、とにかく音楽が素敵で…。
川のせせらぎのような、風がスーッと吹き抜けるような、水面がキラキラ輝くような。美しくて、柔らかくて、客席を爽やかに撫でる音楽が聴いていて心地よかったです。
きのこがぽこぽこ生えてくるような、スキップしちゃいたくなる曲もあって楽しかった!きのこ♪きのこ♪
劇場を後にして音楽素敵だったな〜と思い返していて、
「私の好き」って歌詞が「みんなの好き」に変わって「きみの好き」に着地するの素敵だな〜と思ったり。
特にヘレンの「三角帽子かぶってる♪」ってウキウキしたフレーズと、ロンの「いつでも兄たち追いかけて〜」って切ないフレーズが同じメロディーなのが好きだなって思ったり。
…………はっ!!!
「よく考えたらこれ同じメロディーどころか同じ曲だな!?」って数日経って気づいて(遅!)
台本を開いて、本当に同じ曲なことを知りました。
sideヘレン、sideロン的な。
え…!?
ぜんぜん印象ちがう!!!!!!!!!!
歌うキャラクターとテンポと歌詞が変わるだけでこんなにも受ける印象が違うのか!と、びっくりでした。結構ほんとうに真剣に違う曲だと思ってた(?)
そう、ここでやっと「編曲ってそういうことか!?」と気づいたのである。(違ったらどうしよう)
てっきり、歌う曲ぜーんぶそれぞれ作曲家が作ってると思ってて…。なんかこう「リプライズ」はそれはそれで1曲カウント、みたいな。
でもたぶん楽譜が4曲ってことは、小杉さんが作曲したのは4曲で、それをいい感じにこう…シチュエーションやキャラクター、舞台の転換に合わせて、音楽を切り貼り練り練りしているのが江草さんなんだな!!って気づきました。(ほんとにそうかな?)
えっ、すごすぎってこと??
0から1を創る人も、1を100にする人もどっちもすごい。
というかテンポとか明るさ(?)を変えて違う印象の曲にしても元は同じ曲なんだ…!?そんなに音楽って変えていいんだ!というか、それでも同じ曲判定なんだ!というか、音楽って自由だなというか!なんか…こう…ね!?そういう驚きがありました。
音楽ってムズカシ!
でね、ここまで書いて数週間経ってから(遅)、そういえば音楽のこと白石さんのブログに書いてあったな!!って思い出して読み返したんだけど……ぜ〜んぜんわかりませんでした!!
え、作曲と編曲って何──。
観劇してて心ときめいたのが、ロンが入ってくるシーンで江草さんがにゅっと覗き込んで、タイミングを合わせて弾き始めるのが観えたことがあって!
なんか、本当に役者3名とピアニストが力を合わせて、信頼し合ったうえでこの作品を上演してるんだな〜!っていうのが感じられて、生の舞台って素敵〜!!!って思いました。
カーテンコールで居酒屋の暖簾みたいにこんにちは〜してくる江草さんめっちゃ好きでした。あと靴下でペダル踏んでピアノ弾いてるのが可愛らしかった。(あのペダル、ピアノのペダルじゃなくて譜めくりのペダルなんですってね!Twitterで江草さんがおっしゃってた!)
あと2時間ピアノ弾きっぱなしなのすごい。
私だったら疲れちゃう(仕事だよ)。
歌っている時はもちろん、台詞だけの時も、沈黙の時も、暗転の時も音楽が鳴っていて…それは全部江草さんのピアノで…。
……江草さんが間違ったらおしまいってこと!?
プレッシャー凄すぎ!?
だって指揮者と演奏者を同時にやってるってことでしょ!?
それで効果音的な音楽もつけてるんでしょ…!?
え〜………すごいひとなんだ…(そうだよ)
特に好きだったところはロンが絵葉書を初めて手に取るところ。ロンが絵葉書を取る時にポロンって音が鳴るのが印象的。なんか、ロンにだけ絵葉書の声が聴こえてたみたいで、この音ひとつで時計の針がひとつ進むようで好きでした。
あと、ロンが眠りについた瞬間の音楽も好き。
涙の雫がポロポロこぼれ落ちるような綺麗な音色で好きでした。あれはきっと、ヘレンの涙。
ミュージカル音楽ってすごいなぁ、生演奏って尊いなぁ〜とおもいました。
スペシャル大好きキャスト陣
ハァッッッッ…世界にありがとう。
全員衣装が可愛くて可愛くて……。あと2枚目のきのこポーズ変すぎて好き。
ミュージカル
— Under The Mushroom Shade - Musical (@shroomlab2025) 2025年6月21日
『Under The Mushroom Shade』
無事初日を迎えました!
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました🐰
これからご観劇いただく皆様、きのこの森で、一同お待ちしております🍄
ご感想は#mushroomshade
でお寄せください✨✨https://t.co/OZPFI956OB pic.twitter.com/brgJKDYBnQ
ヘレン役:加藤梨里香ちゃん
だーーーいすき!!!!!!!!!
来世はりりかちゃんになりたい!
クロスロードのアーシャとレミゼのコゼットで拝見して、可愛らしさの中に芯の強さを感じる歌声が素敵だな〜って思っておりました。
アーシャはクソガキ(褒)、コゼットは可憐なお嬢様。
ヘレンもお嬢様かな?と思ってたら、なんかすごく素朴な女の子で、でも大切に育てられた良い子でお上品で、年相応の無邪気さもあって!とってもとっても可愛いらしかった!!!
親しみやすさというか…現代の子っぽさもあって、ヘレンの語りから物語が始まるからこそ、観客がスッとこの世界に入り込めたように感じます。
梨里香ちゃんのお芝居……ってまだそんなにたくさんの役柄を観たわけじゃないんだけど、なんかこう、内に抱えた想いの表現がすごく魅力的だなって思う。
特に私が「好きィ…!!」ってなったところは冒頭のヘレンの「もしも私が普通の子なら何て答えたの」って歌うところ。
聡いヘレンが、自分が普通じゃないことは理解してるけど、考えても「普通」が何かは答えを出せない苛立ちを抱えているのが感じられて、胸がキューンてなった。
お母さんのことが大好きだから期待に応えてあげたくて、でも自分の好きはやめられなくて、でも現状をどうにかしなきゃいけなくて、でも別に普通になりたいわけじゃなくて…っていう焦りとか困りとか苦しみとかがギュッと詰まった涙目で。
最初のいたずらっ子のように楽しげに歌う姿とのギャップに心ときめきました。
ロンと一緒にいる時の幸せが表情に滲み出てる感じも好き。
楽しそう〜にお絵描きしてる姿もすき!
そして歌声がほんとうに…!すき!
鉛筆を想いのままに勢いよく、でも繊細に走らせるような歌声が素敵でした!!
あとご本人のSNS見てたら結構なギャルでびっくりした。
ロン・ハート役:木内健人さん
なんかまた知らない木内健人さんがいてびっくりした。
パガニーニ、美大生(だっけ…)、イユン、アンジョルラスと観てきたけれど、また知らない風貌と声と歌声とをしていて、役者さんってすごいなーーー!!!ってなった。
だって5日前まで演じてたアンジョルラスと真逆だもん。
かける言葉も、話してる時の声も、歌声も、佇まいも何から何まで違くて「はじめまして〜…」って思った。
もし私がアンジョルラスやってる途中でこの台本貰って開いたら「一旦寝るか………」ってなっちゃうね。
レミゼ大楽からきのこ初日まで4日間しかないだけで一大事なのに、こんなに綺麗さっぱり役柄が真逆なことある!?笑
役者さんってすごいなぁ〜〜
衣装がとっても素敵だった!観る前に友達と「ロンはどんな感じかな!メガネがいいな!髪はふわふわで、ブラウンのスーツとかがいいな!」って言ってたら、マジで本当にそのまま出てきた。
そのまますぎて、ロンが出てきた瞬間「そのまますぎ笑笑笑笑笑」って笑いそうになった。大戸さん生井さんありがとうございます、だいすきです。神様?
スーツもメガネも髪型もネクタイもぜんぶお似合いだったなぁ〜。
私は木内さんのお芝居の中でも特に、あたたかくて優しくて、人のことが大好きなんだな〜って感じられるお芝居が大好きなんだけど……。というか木内さんのあたたかいお人柄が素敵だなって思ってるんだけど…ロンがまさにそのまんまみたいな。とってもとっても素敵だった…!!
ロンの喋り声と歌声もすっごく好きだった!
ぼそぼそとも違くて…ふわふわしてて優しくて、常に少し人の表情を伺っているような謙虚さがあって。たんぽぽの綿毛がふわふわ舞うような感じ?
愛されることも愛することも知っていて、誰にでもあたたかく、ティーカップにそっと触れるような丁寧さと優しさのある話し声と歌声が素敵でした。
ロンって今まで人の言葉をまっすぐ受け取って丁寧に言葉を選んでそっと返してきた人なんだろうな〜って感じた。
嬉しいときとか、ふわっとにこっと笑顔が溢れてるところが好き!こう、目尻から笑う感じがいいよね…!
(´ ˘ `)←こんな
アンジョルラスの背中がすっごくカッコよくて印象的だったけど、ロンの背中はすごく小さくて、役者さんって本当にすごいなって思った。
インスタライブ見返したら陽気お兄さんだったので温度差で風邪ひいた。もうなにもわかりませんわ〜!
ヘレンの母役:吉沢梨絵さん
りえさん!ロミジュリの乳母で拝見しておりました…!すごく可愛らしくて、慈愛に溢れてて、ずっとジュリエットと一緒にいてほしいな〜…って思った記憶あり…。
またどこかで拝見したいなぁって思ってたら、叶った!!
りえさんスペシャルキュートすぎ???
なんか、子リスみたい!
まずお衣装が可愛いすぎる。あのままお人形にしてほしい。
でさ、この、慈愛の具現化みたいな…愛をそのままキュッてしました…みたいな方でほんとうに素敵。
ヘレンを愛していて、ヘレンの将来を案じて心配でたまらなくて、どうしたらヘレンは幸せになれるんだろうって焦って困って…っていうのがとっても伝わってくるお芝居で、とってもとっても素敵だった。
特に印象に残ってるのは冒頭のお見合いが終わったところの去り際の表情。あんなに「愛しているが故の心配」が滲み出ている表情はじめて観た…。キュッと困り顔なのが可愛らしかった……。
歌声もすてき…ゆりかごを揺らすみたいに愛に溢れてて、ちょっと切なくて…好き!!
ロンとの結婚を認めてあげるシーンの捌ける時の動きめっちゃ可愛くない…!?あんなにアニメみたいに可愛く歩ける人いる…?かわいすぎ……???
「よし!人生決断したぞ!がんばるぞ!」って感じが伝わってきてかわいい。
あとお笑い(お笑い???)もお上手なんだなって思った。
ロンが「いつもきのこの話になるんです」って言った時の「またあの子は……(・-・)」ってなってる時の表情がめっちゃ好き。
は!あとエア裁縫!!本当に針と糸見えた!すごかった!
チクチクしつつたまに布に糸が突っかかったりしながら、台詞を言いながら、ホックを留めて物理で衣装を直していくという…高度な技!すごい!!
りえさんのSNS見てたら普通にギャルだし(普通にギャルだし)キャピキャピしててびっくりした。可愛すぎ?
作品とか周りの方への愛がとっても伝わってくる文章で、素敵な方だなぁ…ってなった。ゆのみ!観に行きたい!
そしてお子さんをすごく愛されているのが伝わってきて…なんか…そんなりえさんが演じられるママを観られて幸せだったなって思う。人を愛するって、我が子を愛するってこういうことなんだ…ってりえさんから教わった気がします。
いつの日かのマチネ公演の日、「授業参観に行ってきました!これからマチネです!」みたいな投稿しててビビった。
舞台俳優の体力──。
好きなところとか考えたこととか
ミュージカルの感想ってさ〜!むずかしくない?
私はどうしても国語の感想になっちゃう。
グッズの台本を買ったから台詞とか正しく引用もできるけど、ふわっといきます。
気を抜いたらロンの話ばっかりになっちゃった。
ロンという人
ロン!いい人すぎるよ展すぎ!!!!
ベッキーが紅茶持ってきた時に「紅茶に罪はないからね」ってするところ好き。
ロンはきっと、飲まれずに冷めてしまった紅茶の味を知ってるんだろうなって思った。もしかしたら外遊びから帰ってくる兄2人に紅茶を淹れてあげたのに「いらなーい!」ってされてしまった過去があったのかも……とか考えてしまった。
白石さん〜ロンのスピンオフ書いて〜!おねが〜い!
あとロンの1曲目で「母は伝えた旅立つ時僕の手を握って、叶えてほしい幸せを、僕らしい人生を」って歌詞が出てくるけど…。
愛すぎる!!!!3兄弟いる中で、亡くなる直前に手を取ったのがロンだなんて…。3兄弟の中で誰よりも愛されていたんだねロン〜って胸がキュってなった。
ママがかけた言葉がただ「幸せになりなさい」なんじゃなくて、『僕(ロン)らしい人生を」なのがこの物語のキーだなって思う。
ロンもヘレンも自分探しをしている物語。
マッシュルームシチュー
「マッシュルームを大きさ順に並べて」の並べ方が気になる日々。ぐるぐるかな、真っ直ぐかな。お皿のフチに並べるのかな。
私はぐるぐる派!と思ってたけど、なんかロンがまっすぐ並べるジェスチャーをしてたような気もするな。
ロンがマッシュルームたっぷりのシチューの話するところ、幸せそうで観ててにこにこしちゃった!だいすき!
ロンは内気に見えるけど、割と普通にお喋り好きなところが可愛らしくて好き。紅茶を飲みながら両親の話相手ばかりをしていただけある。
あとやっぱりさ、本好きな人って体内で生成される文章の量多いよね(?)
シチューの話の最後で「変わった弟でした」って言うところがすごく印象に残ってて…。
ヘレンが「きのこの話をしてシチューの話をしてくれたのはあなたが初めて!!」と喜ぶシーンがあるけれど、ヘレンが嬉しかったのはそれだけじゃないんだろうなって思う。
ヘレンは普通じゃない自分に困ってて、でも普通になりたいわけではなくて、ただお母さんを困らせたくなくて…って悩みを抱えてたと思うんだけど、そんなところに堂々と「変わった弟でした」と話してくれる人が現れたら……きっとすごく嬉しかっただろうなって思った!!
「変わった弟でした」はヘレンにとって初めて「自分はこのままでいい」と思えた言葉だったのかも。
あとシーンは変わるけど、冒頭のお見合いでヘレンが少年の表情しながら「弟だけ食べられないのニンジンのシチュー」って歌うとこ大好き!!かわいすぎ!!
ここさ、ヘレンの物語の中では、弟うさぎはニンジンを食べられずに終わっちゃったけど…
ロンのマッシュルームシチューの話を聞いて「あのお話の続きだ!!」って嬉しくなったりしたのかな?
鶏肉の代わりにたくさんのマッシュルームをお母さんが寄せてくれた特別なシチュー。ロンだけが知っている特別な味。
3兄弟うさぎの物語にやさしい結末を教えてくれたのは、ロンだったのかもしれないなって思った。
上着の色は青がいいですね
「上着の色は青がいいですね」って台詞、だいすき。ロンが初めてヘレンの絵に筆を添えて色を乗せる瞬間だから(概念)。
「青が"いいですね"」って言い方がなんかちょっとロンのイメージと離れてる気がして!
こう…ヘレンに出会う前のロンだったら「青にしてみてはいかがでしょう?」みたいな、お伺いを立てるイメージがあるけれど…なんならそんな意見も言えなそうだけど…。
思わず「でしたら、上着の色は青がいいですね」って、むふふって笑いながら嬉しそうに言っちゃうところが、もうすぐ出来上がる絵本が楽しみで、ヘレンの絵を心から素敵だと思っているのが伝わってきて、いいよね…!!
初めて自分がヘレンの絵に色を乗せた絵が、絵本の表紙になってるの、嬉しいだろうなぁ〜…
あとこのシーンのヘレンの「旅立ってゆく〜」ってメロディー初めて聴いた時「なんじゃそりゃ!」と思った。ふ、ふしぎでむずかしいメロディー……。
なんか、うさぎが飛び跳ねてるみたいで可愛いなって思った。
ロンの告白と毒きのこ
ヘレンの2冊目の原稿が出来上がるシーンだいすき!!
ロンが、ヘレンが来るのをウキウキで待ってて、ヘレンに会えるのが嬉しくて仕方ないのが暗転中から伝わってきてとってもキュート。ロンの「おはようございます」が、もう何度も何度もヘレンと交わしてきた言葉なんだろうな…っていうのが伝わってくる言い方で愛おしかった。
ヘレンの、ロンの「おはようございます」を受けて「すごく嬉しいけどお母様に言われたばっかりだし…あんまり浮かれすぎないようにしなきゃ…気をつけなきゃ…」ってちょっと迷って葛藤してるところが好き。ヘレンってほんと〜に可愛い。
シーンごとにぐんぐん時間が進んでいく印象だけど、この「おはようございます」の言い方ひとつでキャラクターがそれまでに過ごした時間が浮かび上がるのがすごいなぁって思う。
あと、ロンの「僕が返す言葉は面白いものではないと思っていたけれど、あなたは優しいと言ってくれた。真心をこめた言葉であなたの目が煌めくのを感じるんです」ってセリフがすごく好き。
「面白いものではないと思っていたけれど」って自信なさそうなのに反して「真心を込めた」って自信を持って言えるところが素敵だなって思う。ロンは人にかける言葉を大事にしていて、そこには絶対的な自信があることが伝わってきて、ロンの芯の強さが垣間見える気がする。
自信なさげだったロンが、ヘレンの存在で明るくふわっと照らされるのが好きだな〜。
ヘレンって最初は「自由気ままで自分の話ばかり」みたいな描き方をされているけれど、ロンが絵葉書からたくさんのことを受け取るように、ヘレンもまたロンの言葉に込められた想いをきちんと汲み取れる人なんだ…って、このシーンでより分かる気がして好き。
ロンの告白の一言目が「もっとあなたと一緒にいたい」なのがとっても大好き。
……ロンとヘレンが初めて会うシーンで、ヘレンが呼び名を「ポーターさん、で結構です」とお願いするシーンが印象に残ってて。
「ミス・ポーター」という呼び名は「私は結婚してない女性です」と宣言することで…それは「女性は結婚ありきの人生で、自分は社会の規範の中で生きる女性です」と宣言することで…ヘレンはきっとそれが苦しかったから「ポーターさん」と呼んでほしかった。
ロンも急なことで「はい?」って目をまんまるにしてたけど、まずは言われた通り「ポーターさん」と呼んであげる。相手の真意をパッとは理解できなくても、まずは相手の言葉に耳を傾ける。人と関わるうえですごく大切なことだと思いました。
で、ロンはヘレンとそんなやりとりをしていたし、ロンはヘレンのことが大好きで大事に思っていたから「結婚しましょう」ではなく「もっとあなたと一緒にいたい」って言葉が最初に出てきたのかなって思うと……ヘレンのことを1人の人間として尊重しているのを感じられてとっても好きでした。
こう…結婚は行き着いた先に制度があっただけで、まずは2人で時間を共に過ごしたい気持ちがいちばん!みたいな心の順序が好きでした。
あとロンの「僕の言葉であなたの目が煌めくのを感じるんです」的な台詞!(さっきも書いちゃったとこだけど)
言葉を尽くして人と接するロン、言葉よりも先に表情に表れるヘレンみたいな対比を感じられて好き!!
そして毒きのこ!!ヘレンの嬉しくて涙が溢れそうになりながらイタズラっぽく言うところがとっても!かわいい!!すき!!!!!ヘレン、愛おし人間!!
ロンの「シチューにして食べてしまいましょう」って返しも大好き。毒きのこのシチューって食べたら死んじゃうけど…ロンの不器用な精一杯のユーモアを感じられて好き。
やめるときもすこやかなる時も一緒にいようねってことだよね。
3ページ遅れの僕の人生
ロンの!「3ページ遅れの僕の人生」って歌詞が!大好き!
3兄弟の末っ子を本に例えているのがオシャレだし、ロンっぽいし、なんかこの一節が妙に好き。
本ってテレビや舞台と違って唯一、受け手のペースで物語を進めることができる娯楽だと思うんだけど…。この歌詞から「たとえ3ページ遅れでもいつか人生のページをめくる時は必ず来るからロンはロンのペースで生きればいいんだよ」…みたいなメッセージを勝手に感じて好きでした。
ヘレンとヘレンのママとロン
ママの、母親として常にヘレンの幸せを願っていて、でもクリエイターなヘレンの気持ちも分かるからその部分も尊重してあげたくて…って想いがいつもギュッと眉間と目元に詰まっているのが好き。
りえさんってほんとうにかわいい。
ヘレンのママが、ヘレンだけじゃなくてロンとも仲が良い(?)の好き!ロンとヘレンママが「うふふ…えへへ…」ってお話してるのso cute…。
ヘレンのママがロンのことを息子のように愛しく思ってるのが素敵…。結婚認めてあげるところで「ロン〜〜〜」ってママがハグしにいくの観て愛おしすぎて胸いっぱいになっちゃった。早くにお母さんを亡くしたロン、ヘレンのママに出会えてよかったね…のきもちになった。
あとこのシーンのロンの「ヘレン、跳び上がって喜びます」がほんとうに嬉しそうでべしょべしょに泣いてて好き!そんで実際ヘレンは跳び上がらないところまでセットで好き!!
最後の方のシーンの、ヘレンのママの「愛してるのその先をもっと聞いておけばよかったわ」ってセリフがすごく印象に残ってる。
ヘレンに言葉を尽くしてロンとの向き合い方を伝える姿が必死で必死で、愛に溢れてて素敵だったなぁ。自分がした後悔を絶対にヘレンにはさせないぞという強い意志。
このシーンを観て、ロンはお母さんが亡くなる前にきちんと「愛してるのその先」を聞けた人なんだなって気づいた。「叶えてほしい幸せを僕らしい人生を」だもんね。
だからロンも、夢と現実の狭間でヘレンに「きのこの森を見つめ続けるんだよ」って「愛してるのその先」を伝えようと思ったのかな。
ヘレンの手を握って「きのこの森を見つめ続けるんだよ」って伝えるのは、ロンのお母さんが最期にしてくれたことと同じだね…きのこの森を見つめ続けて、って、ヘレンらしい人生を送ってねってことだもんね。
脚本うますぎ??勘弁してください。
きのこの森
ヘレンにしか見えなかったきのこの森がロンにも見えるようになって、終盤にはヘレンにとって「ロンが居ないと見えないもの」に変わっていったのが好き。それだけヘレンにとってロンが大切な存在だったんだなぁ…。
そして最後にロンが居なくても、ロンを側に感じながら1人できのこの森を見つめ続けられるようになったところも好き。ヘレン、つよい子!!
逆にロンの中にもきのこの森はあり続けて、きっとずっと綺麗なきのこの森の中で生きていくんだろうな〜って最後の白い服着てるシーンでわかるところが好き…。
ヘレンがロンに「きのこの森を見つけてくれたのはあなたが初めて」的なお礼を言うシーンがあるけれど、ロンにとっても、きのこの森を見つけられたことは救いだったんじゃないかなって思う。
こう…ロンは自分が人生で成すべきことが分からなくて、きのこの森さえ見えない真っ暗闇の中に居たから……
ヘレンの絵葉書を初めて手に取った時、ロンにとってそれは初めて見えた森の明るみで、初めて進むべき道が照らされた瞬間だったんじゃないかなって思う。
ヘレンにとっても、自分しか居なかったきのこの森に、誘ったわけでもないのに誰かが足を踏み入れてくれたら…本当に嬉しいんだろうな〜!って、なった。
なんか、ほんとうに綺麗であたたかい物語だったなぁ…。
ひとつよろしいでしょうか
あのさ……ロンが死ぬタイミング難しくなかった!?
ロンが白い服着て出てきた時すでに亡くなってると勘違いして「あらまあ」ってなった。スッと体温のない表情でベッドに向かう姿は死人のようで……。それはそれで神秘的で、ふわふわニコニコなロンとのギャップが綺麗だったけれど…。
でもロンがつま先を揃えてそっとベッドに足を入れて(かわいいね)、タオルケットを自分でかけてすやすやし始めたとこで「まだ生きてる!!ごめんすぎ!!!!!!」ってめちゃめちゃ焦った。心の中で全力で生き返らせた。
ロンが虚空を見つめながらヘレンを呼び留めたあたりで「おやおや…これは……」と思ったけど、「行ってきた、きのこの森」で「思ってたより死に際〜〜〜〜〜〜!!!!」って心の中でひっくり返った。
そしてまあまあなスピードでこの世を去ってしまった…。
でさ、この亡くなるシーンさ!セリフを全部きっちり言い切ってヘレンに手を握られたまま、そっと目を閉じて亡くなっていくじゃない?
顔見えない席だと全然何起きてるかわかんなくない…!?
なんなら目を瞑ったかどうか、横たわってる人の顔を客席から見ても判断できなくない…!?
ヘレンが「三角帽子もう見えない」って歌ってくれるけど、観劇慣れしてないと気づかなそうだなって思った。
……でも、亡くなってるのかただ眠りについただけなのかボカしてる意図もありそう!って思ったからあんまり突っ込まない方がいい気もしている。けど気になる。笑
ロンがまた起き上がってヘレンを優しく励ますシーンが美しくてほんとうにだいすき。
でもそれはそれとして、友達はこのシーンでロン生きてると思ってたらしい。というかエンディングまで生きてると思ってたらしい。おもしろい、かなり好き。
たぶん、ロンが白い服を着て出てきてから
白い服のロン(概念)→白い服のロン(実在)→白い服のロン(魂?)→普通の服のロン(魂?)って現実と虚構が入り混ざってる&ロンの概念からスタートだったから余計に難しく感じたのかなって!思った!
………なんなら、最初のヘレンとママがシーツとか準備してるシーン「お葬式の準備」だと思った!
めっちゃ不思議!だって別に、現代に生きる我々はお葬式を自前で準備しないのに…。「お葬式」と聞いてパッと思い浮かぶアイコンって無い気がするけど…なんであのシーンをお葬式の準備だと思ったんだろ?
やっぱりシーツの白が印象的だったからかな。
あと音楽もちょっと暗めだったもんね。
人間の認知ってふしぎだなぁ。
何だったらお布団〜 というか看病(?)のシーンって受け取れたかなぁ〜って考えてたんだけど、シーツと一緒に洗面器とタオル持ってくるとか?(熱出た時におでこにぺってする描写)
えっこの描写って今の高校生とかに通じるのかな!?
この時代に洗面器あるのかな!?体温計は!?
…はっ!!ヘレンの「お水、召し上がる?」に合わせて、シーツ持ってくる時にお盆にコップとお薬乗せて持ってきてたら、その時点で「生きてる!」って受け取れたかも?
なんの話すぎる、すみませんでした。
ヘレンの「お水、召し上がる?」の言い方が、とにかくロンに何かしてあげたいって必死な気持ちが伝わってきて好きだったな…。
あとロン(というか木内さん)、ヘレンとママが喋ってる間ずっと目閉じてるのにすごく良いタイミングでヘレンのこと呼ぶのすごいなって思った!!そろそろヘレンが来るぞ…って時にもぞもぞ起き始めるのもすごかった。
………そういえば!!
白い服を着て出てくるロンは死人のようで…って書いちゃったけど、公演期間の最後の方でロンがすごく笑顔で入ってきたのが印象的だった。えっそんな変わることあるんだ!?ってびっくりした!!!!(記憶違いかな?そうだったらごめんすぎ)
笑顔で左右を見渡しながら、それこそきのこの森をお散歩するように歩いていて…ロンはいま夢の中なんだな〜って伝わってきて…舞台っておもしろ!!!表現一つでこんなに印象変わるんだ!!!ってなった!!!
立ち止まってソファーを見つめるまなざしからは笑顔がスッと消えて「あ、今現実のロンになったんだな」って感じてすごかった。
私の好き(※君嘘の話題があります)
作品を語る上で「〇〇に似ている」って禁句だと思っています。だって「他の作品の真似っこですよね」って言ってるのとイコールだと思うから。
でも今回は「私の好き、集めてく」って可愛いフレーズに少し助けてもらおうと思います。
この作品を観て「はっ…!」となるところがたくさんありました。
例えば、冒頭お見合いシーンのママのストップモーションとか。ヘレンの「私、どうしたら…」とか。「三角帽子もう見えない」とか。
あの位置のあのソファーとか。ロンとママがハグするとことか。後半でロンが歩いてくるとことか笑。眠るロンが、去ろうとするヘレンの手を握るとことか。
ロンのシチュー(スープ)とか。
君嘘、クロスロード、VOICARION…
この作品は白石さんの「私の好き」がたくさん詰まったミュージカルなんだなぁと、胸がキュンとなりました。
だって、思い浮かぶシーンがどれもこれも私が「好き!」って思ってたところばっかりなんだもん!!!笑
君嘘のストップモーションさ、めちゃめちゃ可愛いくて大好き…………。今年も観られるの最高すぎ?
特に私が「白石さーーーん!!!!」ってなったところは、やっぱりヘレンの「私、どうしたら…」と「三角帽子もう見えない…」!!!
間違ってたらマジで申し訳ない。悔い改めます。
このさ「私、どうしたら…」って君嘘の『何を告げればいい』の前で公生が言う「僕はどうしたらいい…」を思い浮かべるんだけど……。
本当にもう〜〜君嘘の中で3本の指に入る屈指の名シーン(だと私は勝手に思っている)からヘレンがそれ言っててめちゃめちゃ嬉しくなっちゃったもんね。なんならちょっとニヤニヤしちゃったもんね。
梨里香ちゃん、マッシュルームでは公生になり、君嘘ではかをりになり、忙しいな(違うよ)
「三角帽子もう見えない…」ってヘレンが歌い始めた時の情緒の最大瞬間風速すごかった(私の)
ただでさえロンの優しい最期に胸がいっぱいで、こう、心の中にふわふわとたんぽぽの綿毛が満ちるような優しくてあたたかくて切ない気持ちでいっぱいだったのに……
ヘレンがあのメロディーで「三角帽子もう見えない…」って歌い始めるから「ねぇ〜〜〜〜ちょっと待って〜!!?!???!??ありがてぇ〜〜〜〜!!!!!!!!!!」って、なった。
なんのこっちゃな方は君嘘を観ていただいて…。ナイスタイミングすぎるんだけど8月から上演されます!ヤッタネ!!
ヘレンは三角帽子が見えなくなってからまた立ち上がれるところが強くて、ロンに愛されてて素敵だなっておもう。
は!!でもさ!なんかこう、素直に物語の流れに沿って作ると「きのこの森もう見えない」になりそうなのに、今までの歌詞をなぞって「三角ぼうしもう見えない」なの天才だなって思った。だいすき!!!!
あとロンの「幼い頃から体が弱くて」も同じ声を異端審問で聞いたな〜とか、色々あるよね( ˙꒳˙ )
え〜ほんとにさ…こんなに製作者の「私の好き」が詰まっててさ…愛と幸せの具現化だね…。
白石さんの「私の好き」が「みんなの好き」になるって、まさにヘレンとロンの絵本みたいで素敵!!!
小さな絵本
この舞台の幕が上がる前にピーターラビットの1巻を読みました。
今まで読んだことなかった!そんなことある?
母に聞いたら「ピーターラビットの話?知らな〜い!」って言ってた。その世代で知らないことあるんだ。「ピーターラビットのお父ちゃん、初手でパイになってるよ」って言ったら大笑いしてた。
後に絵本を手渡したら「ピーターラビットって本なの!?」って言ってた。そこから?
そんなことはどうでもよくて!
初めてピーターラビットの絵本を手に取った時「なんでこんなに小さいんだろう」って思いました。絵って大きければ大きいほどよく見えていいじゃん?(諸説あり)。
本屋さんの本棚を見てもなかなか見つけられなくて、ぐるっと見渡したら小さい本たちが箱にみっちり詰まってちょっと別のところに置いてあった。かわいいサイズ。
ずっとピーターラビットの絵本が小さいのが不思議だったけれど…Under The Mushroom Shadeを観たらわかった気がします。
冒頭でヘレンが楽しそうに動き回りながらスケッチする様子を観て。
ロンが「あなたの世界を子どもたちに届けませんか」「絵本にしましょう」とヘレンの手を取る姿を観て。
ロンが「あなたの絵を欲しい欲しいとねだられて、大変だったんです」と幸せそうに語る様子を観て。
そして、ヘレンとロンが肩を並べて、両手に収まる小さな絵本を満面の笑みで開く姿を観て。
ピーターラビットは「子どものための絵本」だからこんなに小さいんだと気がつきました。
小さな手のひらでも絵本が開けるように。
小さい体でもピーターと一緒に走り回れるように。
そしてヘレンとロンの物語の始まりである、
絵葉書をいつでも思い出せるように。
小さな絵本にはロンの、子供たちとヘレンへの愛が込められているのかなと思いました。
……実際のピーターラビットの絵本の出版事情は知らないけれど!「ヘレンとロンの絵本」はそういうことかなって!おもいました。
ものづくりの尊さ
この作品を観劇して、ものづくりの尊さを知れた気がします。
ヘレンとロンが愛情を込めて作った絵本。
白石さんの「わたしの好き」がたくさん詰まった舞台。
どちらも、ゆっくり丁寧に、愛や好きな気持ちを形にした作品だなって感じます。
ロンが、ベッキーの気遣いと紅茶の向こうで働く人たちの仕事を労るシーンが好きです。ロンのまなざしはあたたかくて優しいってことが伝わってくるシーンだから。
私たちが手に取る全ての物の向こうには、誰かの仕事と想いがあって、たくさんの人が関わっていると、この作品から教わった気がします。
そして、ものづくりはとても大変でとても楽しくてとても尊いということも。
なんだかUnder The Mushroom Shade そのものが、ヘレンが描きロンが手掛けママが見守った絵本のようだなと思いました。
Under The Mushroom Shadeこの世界に生まれてきてくれてありがとう。
配信とDVDでまた見られるの嬉しいな。
またあの音楽とお芝居を見られるの嬉しいな。
やっぱり映像に残るって本当に素晴らしい。
スタッフキャストの皆様ほんとうにお疲れさまでした!!
素敵な作品をありがとうございました!!
またいつか絵本が開かれる日が来ますように。
おしまい。

十字路に迷い込み、ペンを手に取り、列に入っていたら1年経った
今日は2025年4月28日。
ちょうど一年前は2024年4月28日。
4月28日。
個人的にとっても思い出深い日付。
なぜならCROSS ROADを初めて観た日!
木内健人さんという素敵な役者さんを知った日だから!

CROSS ROADを観た日から、ちょっと落ち着きつつあった日常(オタクロード)が毎日お祭り騒ぎになってしまいました。はぁ〜……じんせいたのしい。
ほんとうに、まいにちずっと楽しくて…楽しくて仕方なかったから振り返っちゃお٩( ᐛ )و
っていう日記です。
5年日記は3日分しか書いてないくせに、こういうことはする。
この日のうちに書き終えたい!いま18:00!むりかも!(むりだった)
- CROSS ROAD!
- 観たことあるな?SPY×FAMILY
- コブクロ JUKE BOX reading musical ”FAMILY”
- ファンクラブができた!Kenny side!!
- ミュージカル「ファンレター」
- 過去の作品色々見たよ
- ルドルフとイッパイアッテナ!
- Les Misérables
- 行ったことないです、日産スタジアム
- ke-meeting vol.1!
- 木内さんのファンってやさしい
- バイオリンを習い始めた
- 私のオタクの十字路にいつもいる白石P
- Under The Mushroom Shade !
- 毎日ハッピー!!!
CROSS ROAD!
忘れもしないあの日のことを。
まず一緒に観た友達の誕生日だった。
今年もおめでとう。
そして4人で連番という珍しい体験だった。
久しぶりの4人一緒の再会だった、ありがとう。
CROSS ROADを観たきっかけは、その誕生日の友達が崇拝している脚本家(※藤沢文翁さん)のオリジナルミュージカルが再演されるらしいぞ!題材とストーリーおもしろそうだぞ!あっ君嘘で大好きになった元榮ちゃんが出るの嬉しい!行こう行こう!……で、日程を合わせたらたまたまこの日で、たまたまケンティーニだった。
予習しない派すぎて、ストーリーもキャラクターも出演者もなーんも調べずに行った。
雷ドカーンのミステリアスな始まり方にがっちり心を奪われて、タタタッて可愛い女の子が走り込んでくる演出にもうテンション爆上がりだった。やっぱり、アーシャが歌うCasa Nostalgiaがこの作品の世界に連れて行ってくれるところが大好き。
梨里香ちゃんを観たのはこれが初めてで、可愛らしくて凛とした歌声好き!ってなった記憶(´ ˘ `)
アルマンドの山寺宏一さん…すごい…舞台上にいる人から山寺宏一の声がする…って感動した。それはそうでしょうね。
中川あっきーさんも初めてだった!そのキャラデザを着こなし、オペラみたいな曲を乗りこなしていてすご!!!ってなった。
一幕の頭でパガニーニお披露目があるじゃないですか。「どこから入り込んだー!」って。凛とした冷徹な怒鳴り声に「えっ…好ッ〜……」ってなったんだけど、ライトが点いたら!なんか!長いマントに綺麗な長髪を揺らす美しい人がいて!!!びっくりした!綺麗で!この役者さん存じ上げないの一生の不覚!!って思った。
Cruel God前のパガニーニを観て、葛藤とか苦しみとか、人を大事に想う気持ちをこんなに愛らしく人間らしくお芝居する役者さんがいるんだな…素敵だな……って、気づいたら舞台上のパガニーニに釘付けで。
そしたらもうすぐに、チャ〜ラ〜ラ〜ラ〜…ってCruel Godじゃん。
「神よ〜」って歌い始めた時の衝撃は絶対に忘れない。なんかね、こんなに伸びやかに真っ直ぐに劇場を優しく包み込む歌声の人がいるんだ……って本当にびっくりした。歌声に感動したのって初めてかもしれない。
パガニーニの迷って困って苦しんで…って想いがとっても伝わってきて、バイオリンを赤ちゃんを寝かすようにそっと置く姿に心奪われました。
そしたらすぐに血の契約じゃん!スピード感すご。アムドゥスキアスの前で口をパクパクあわあわさせる不安げな姿から、あっという間に力を手に入れてバシバシ踊りまくる姿に「お手上げ」って思いました。…………?
なんかまず契約した後の歌声がすごく大きくて伸びやかで「あんなに上手かったのに、まだいく!????」ってびっくりした。可能性無限大?
そしてダンスがバレエみたいなジャズみたいな、指先足先までスッと綺麗で美しいダンスで、うっとりしてしまって。そういえばダンスに見惚れるのって初めてだな………ってなった。
わ〜なんかすごいものを観たぁ…って、ぽや〜……ってしてたらパガニーニがテレーザに褒められてニコニコしてたり、アーシャと想いを通わせつつイケメンムーブをかましてたり…。
異端審問でなんかすごいダンスしてるとこを観たらあっという間に一幕が終わってしまった。
このパガニーニの人すごく好きかも…ってびっくりしたのもそうなんだけど、純粋に話が面白すぎて、なんか、幕間に息切れしてた。
そう、幕間に「この!役者さんは誰!!!!」ってなってパンフレットを見て、全然存じ上げない方で本当にびっくりした。今までどこで…何を…私の目は節穴…?私はこんなに素敵な役者さんを観たことがなかったのか…?…っていうか、背中でヴァイオリン弾いてなかった?って混乱してたら休憩終わった。
二幕。
へへっ…ほんとに…勘弁して。って思った。
観たいもの全部見せてくれるオタクの夢叶えたろかスペシャル?
World knowsの自信満々な感じとか、元榮ちゃん演じるエリザと仲良し(仲良し?)な感じとか、アルマンドの前でだけ子供のように無邪気になるところとか、あんなに人にツンケンしてたのに最後はアーシャににこっと笑いかけるところとか。全部素敵だった。ギャップのかたまりみたいな人だった。
パガニーニの悲しげな部分と、人としての可愛らしさというか愛らしさがとっても魅力的で、気づいたら舞台上のパガニーニに目を奪われていました。
でも二幕は特に、アルマンドの前で酔っ払うところにひっくり返ったかな…あまりの可愛さに……。
あとは最後のバトルで物語の仕掛けがぐるんと動いて、自信満々にテレーザの音楽を弾き、歌い上げる姿に感動したのと…最期の姿が本当に美しくてびっくりした…。最後の花びら1枚が散るような、美しい最期だった……。
で、なんかもう、すごいものを観たな…なんかパガニーニの人すごく素敵だったな…ってぽや〜……ってしちゃって、帰りの電車で増やせるだけチケット増やした。
この役者さんのお芝居もっと観たい、大好きかも〜……ってなった。
そのあと何回か観に行って、毎公演ずっと素敵で…大阪も観に行っちゃったよね。博多はさすがに行けなかったんだけど…だってこんな、こんなことになると思ってなかったから…1回観て終わる予定だったから…。
大阪すてきだったなー!ロビーがさ、美術館みたいだったの。

終わらないで〜!って思ったミュージカルは久しぶりだった。そして円盤のお知らせがないことに悲しみに暮れ、毎日毎日…本当に毎日アンケート書いてた。そしたら配信決まったよね。こんなことってあるんだね。ゆめみたい。東宝だって言えば通じることあるんだなっておもって、びっくりした。
寝ることを放棄してたくさん観た。素晴らしかった。
あとあれだ!初めて観劇した日にTwitter見て、ご本人のTwitterアカウントがあることにすごくびっくりしたんだった!!今まで本人のアカウントがない人を応援していたので……。
終演後に自撮り付きで観劇ありがとうツイートされてて「い、生きてる……………」ってびっくりした。そりゃそうなんだけど。なんか、このリアルタイム感にびっくりして。そうかこのアイコンの向こうにはちゃんと1人の人間がいるんだ…って当たり前のことに気がついた。
文章があたたかくて絵文字の使い方が可愛くて、素敵ね〜(´ ˘ `)ってなった。
あとは博多座バクステツアーの動画を見て、びっくりしてひっくり返った。
真逆じゃん、パガニーニと。えぇ….!?めっちゃ喋るし、ケラケラ笑うし、楽しそうだし、陽気だし…。パガニーニと真逆の方が、お芝居であのパガニーニを作り上げてるって…すごい…って本気で感動した。
…でも、ブログやファンミーティングや生配信で木内さんの素の姿を知ったら、陽気な部分もありつつ、パガニーニと重なるところもあるんだろうなって今なら思う。
という感じで、木内さんのお芝居と歌とダンスに圧倒され、ご本人とのキャラのギャップにときめいたのでした。
転げ落ちすぎ。
観たことあるな?SPY×FAMILY
役者さんが気になり出して最初にすることって過去の出演作を調べることじゃないですか。私が王道ミュージカルを観てこなかったばっかりに、ぜーんぜん観たことない作品ばかり…だと思ったらSPY×FAMILY観たことあった!

……SPY×FAMILY?に?パガニーニいらっしゃいました!?と思ってサイト見て〜フランキーで〜びっくりした〜〜パガニーニと作画が違うから〜「待って〜」ってなった。でもヒゲとメガネとモジャをかき分けたその先におるね、木内健人さんが…ってびっくりした。
SPY×FAMILYはふうかちゃんと可愛いアーニャを観てみたくて行ったんだけど、全然…フランキーの記憶がなくて…悲しい……悔しい…。
後から円盤を見返して「本当にいる!!!!」って見つけるたびに嬉しかった!そっか歌が少なかったのか〜…となりつつ、コメディアンな姿にニコニコしました。あとアーニャたちの味方!な役柄が可愛い。Twitterのオフショットも可愛い。
SPY×FAMILY観た時に木内さんの魅力に気づけなかったのめっちゃ悔しいじゃん!って思ったけど、良い意味で本人の色を出すことなく、フランキーを演じることに徹していて、観ていて自然と「フランキーだ〜」ってなる佇まいだったからだなって、今なら思う。
フランキーの見た目とかコミカルな動きは再現しつつ、ロイドと信頼し合ってるところとか、アーニャを可愛いがってるところとか、フランキーの人間としての愛らしさが詰まってて。
もし私が原作やアニメのフランキーのファンだったら、そのキャラクターの人としてあたたかい部分を大事に演じてもらえるのってすごく嬉しいだろうなぁって思った。
コブクロ JUKE BOX reading musical ”FAMILY”
2024.7.13
ミュージカル「ファンレター」はもともと観に行こうと思っててウキウキで待ってたら、なんか来た。コブクロ?ジュークボックス?リーディングミュージカル?わからん。
この時期リーディングミュージカル流行ってなかった!?今も流行ってるけど!
キャストの組み合わせがたくさんある中の1回限りという舞台だった。ポスターの絵が素敵。

これね、音楽も良かったし(そりゃコブクロだからね)、ストーリーもおもしろかったし、演出も綺麗だったし、衣装も可愛かった!クロスロードぶりの木内さんだったから、現代の服着てるの初めて見た〜!ってなった。

舞台セットかわいかった。(撮影OK!)
引き出しとかクローゼットとか扉を開けると音楽が始まる演出がとても可愛くて好きでした。
リーディングと言いながら本を持って動き回るタイプでほぼストプレだった…!びっくり…!!!!そのパターンもあるんや。
紀伊國屋サザンシアターで聴く木内さんの歌声、素敵だったぁ〜。すごかった、マイク壊れるかと心配した。
でね、2人でリーディングミュージカルだから歌がたくさん聴けるぞ!って観に行ったんだけどさ、あのさ、さっきうっかりストプレって書いちゃったんだけどさ…
曲数めちゃめちゃあったけど、本当に歌ってるのそれぞれ2曲ずつくらいしかなかった!あと全部コブクロの声ありで音源流れてきた!そんなことあるんや。おもろい。
しかも音楽流れる間に紗幕が降りてきて、カラオケのイメージビデオみたいなの流れるの。めっちゃおもしろかったんだから。
劇場出た後ぜんぜん「景品表示法違反!」って思ったけど、体験としておもしろかったからオッケー!タイトルのジュークボックスは合ってたけどリーディングミュージカルかと言われると…いや歌ってたけど…フフッ。
でもストプレ的な思い悩む系のお芝居をたくさん観られて、歌声も聞けて、カーテンコールで楽しそうにおしゃべりするところも観られて、とっても良い舞台だった!
タイトルの付け方と宣伝の仕方は改めた方がいいと思うけど!
ファンクラブができた!Kenny side!!
8月3日。木内さんのお誕生日!
おめでとうございます!!
ファンクラブKenny side開設!!!
おめでとうございます!!!!
お誕生日にファンクラブを開設する、というのがとても可愛らしい。ファンクラブ設立の瞬間を目の当たりにするのは初めてでした。滅多にないよね。嬉しい…。
この時ちょうどラブな友達(フォロワー)と君嘘を観るために韓国にいて、お祝いにコンビニでお菓子を買い込んでパーティーしました。今見返すと、どれもこれもパッケージがかわいい!ヨーグルトとお菓子がセットのやつ(ビヨット?)がいちばん好きでした。いっぱい食べた。
ふふ、このお友達もこの時は「よかったね〜!」って他人事でしたけど、今ではファンクラブ会員ですからね。時の流れすごい。

昔から応援されてきたファンの方はファンクラブを待ち焦がれていただろうに…ファンになってすぐファンクラブができて…なんだか申し訳ない気持ちにもなった。
10月にはファンクラブのブログも始まりました。うれしい!
内容毎回おもしろいし(funnyでinteresting )、文章があったかくて可愛らしいし、質問返しもあって。こんなにあたたかい役者さんっているんだなぁ…って毎回びっくりしている。うれしい。すごくこう、ファンのことを大事にされているんだなって伝わるブログで、読んでてあったかい気持ちになる。
にっこり(´ ˘ `)
ひだまりみたいな文章がほんとうに素敵。
あと、みんなのコメントが面白くてかわいい。めっちゃ読んでしまう。というかファンがコメントできるのすごいなって思った。お互いの信頼関係がないとできないよね。
そういえば会員証が物理で届くタイプのファンクラブって入ったの久しぶりだったかも…!嬉しかったな。物理で何かが届くのって、うれしい。
ミュージカル「ファンレター」
ほんとうに素敵な作品だった。100回でも200回でも観たい。そして私はまた予習をせず観に行きました。複数回観る予定だったから、観てから勉強しよって思って。

まずポスターがこれじゃないですか。3人の物語で、あとの4人の役名はちょっとしか出てこないのかな、あとはアンサンブル的な出演の仕方なのかなって思うじゃないですか。
……全然そんなことなくてびっくりしちゃったよね。すごく7人の話だったし、木内さん演じるイ・ユンがこんなに…こんなにキーパーソンで……美味しい意外に今は良い表現が見つからないけど、本当に美味しい役どころで…帰りの電車でスケジュールとにらめっこリターンズですわよ。
しかもこの作品シングルキャストだったし、シルバーウィーク?秋の連休とドン被りで!ありがたかった〜。
兵庫も行っちゃったね。劇場入り口がサッポロポテトバーベキュー味みたいだなと思って撮った写真がこれ。

イ・ユンは人をおちょくって楽しむ、ちょっと意地悪な性格が魅力的。木内さんの新しい姿を見られて嬉しかった。
イ・ユンの第一印象は怖いひとだったけど、観ているうちにだんだん、七人会のことが大好きで書くことが大好きで、どうにかして書くことを後世に残したい、セフン(海宝さん)に書き続けてほしい…って想いが伝わってきて。観終わった頃には「怖いひと」なんて第一印象はとうに消えていました。
こう、木内さん自身の「にんげんだいすき」がとても伝わってくるお芝居で、素敵だなぁ…ってなった。
曲もほんとに素敵だった。全部好き。韓国版のCDとDVD買っちゃったもん。日本版もどうにかなりませんか?
この作品は「書くこと」というテーマからだんだん「愛と狂気は表裏一体」的なテーマに移っていったように思うけど、イ・ユンが絶対に何度でも「書くこと」を思い出させてくれる存在だった。そこが好きでした。
アクターズリーグ(バスケ)

ファンレター期間中に見た、アクターズリーグバスケを。変だよ。
この時期ちょうど世でスラムダンクのアニメ映画が流行ってて。ファンレターを一緒に観た友達がめちゃめちゃ見に行ってて、スラムダンクを。「イユンの人、俳優たちがバスケ大会するやつに出てたよ」って伝えたら、円盤見たいって。
「なぜか好きな役者がバスケ大会に出ている」奇妙な状況と「3次元のバスケも見てみたい」という不思議な動機が上手に噛み合った瞬間だった。変すぎる。
そもそもバスケの試合を初めて見た!おもしろかった!
人数が多いから、シュート打つなりなんなり、活躍したら1回抜けて選手交代っぽかったんだけど、木内さんはチームの中でも年上でお兄さんだったからすごく紳士的なプレーでみんなにパスを回しまくり後方支援で…めちゃめちゃコートにいる!ずっと走ってる!!笑
おすすめです。
普段と界隈が違うから、おまけ映像(ニュース番組みたいなやつ)でちゃんと紹介してもらってて特大笑顔になった。くるむくん木内さんを誘ってくれてありがとう。
過去の作品色々見たよ
何回も見てたよ!?デスノートthe musical
これがいちばんびっくりしたかもしれない。過去出演作品を調べてたらデスノートthe musical って書いてあって!!!私はデスミュが大好きなので…。
まだ舞台をほとんど観たことがなかった高校生の頃、私は小池徹平が好きでした。舞台を観に行く習慣がなかったから、デスミュでLを演じてるって知ったのが初演の千秋楽が終わった後で…歯をギリリリとさせながら「大人になったら自分でチケット取って舞台見に行くぞ!」と人生の目標を掲げることとなりました。
奇跡的に契約済みだったWOWOWのデスミュの放送を何十回も観て「わー!この世にこんなに楽しいことがあるんだー!」と思っていました。
大学生になって初演キャストほぼ続投で再演が発表されて、嬉しくて嬉しくて仕方なかったのです。
…という、初演観に行けてないけど人生でいちばん見てる勢いで大好きな作品で!それに出てる…ほんとに…?って、すぐWOWOW見返したよね。
いた…ほんとにいた…ピンクのシャツ着てる人だった。「正義はどこに」のリプライズで「真の裁きをキラがくだす時〜」ってすごい綺麗な高音で歌う人だった。びっくりした〜!うれしい…!
冒頭の教室のシーンは盆の真ん中(回らない部分)で座り込んでてヤンチャでかわいい。
二幕の始まりで毎回気づいたらノートが落ちててすごい!って思ってたけど、ノート落とす大事な役目してる人だった!
あと月とLのテニミュの時に「見てみろよあれー!」ってウキウキで走り込んでくる学生だったんだね…かわいいです。
後になって、初演に出演されてたということはCDに名前があるのでは?と気づき、慌てて引っ張り出してきました。私はこのCDでキツイ部活も大学受験も乗り越えたんだけど…10年間ずっと木内健人の名が家にあったなんて…。びっくりやね。

初演は観に行けなかったけど、そして私が観に行った再演には木内さんはいらっしゃらなかったけど、自分をミュージカルの世界へと連れ出してくれた作品に木内さんが出演されてた!というのが勝手に嬉しかった!
天保十二年のシェイクスピア
天保は今回の再演を観に行きました!思ってたよりエグかった、色々。
舞台観に行ってから円盤見た!
佐吉が穏やかかわいいパートを担当しててにっこり。桶作ってトンカンしてるとこ元気良くてめっちゃ好き。あとロミジュリするところ切ない…。他のシーンも出てるみたいだから今度またゆっくり見返したい。
…なんか、浦井の健ちゃんとの関係性すごくドラマチックだなって思った。デスノートの時はアンサンブルと主演、天保では役付きで共演、ファンレターでは木内さんが浦井くんに想いを託す役どころ。
私は過去の木内さんの活動を全然観てこれなかったけど、少しずつ役柄を積み重ねてきた方なんだなぁ……って感動した。
The agent

寺原ビックバンにより突如絶版となったDVD。
買っといてよかったですわん。
諜報部員の役って言うからキリッとかっこいい系だと思ってたんだけど、だんだん様子が変わっていくのが面白かった。
クロスロードを観ておかしくなってしまった私に、いろんな人が「木内くんいいよね!」「木内くんが舞台にいると安心する!」って言ってくれたんだけど、圧倒的に「あの木内くんが真面目な役を…」みたいな反応が多くて。
まだクロスロードとファンレターしか知らない私からしたら「どういうこと〜!???」だったんだけど、agent見て理解した。たのしい。
歌もダンスも素敵!何回も見返しちゃう。
スパイダーマンしながら帰って行くシーンが好きです。
シャインショウ!
ありがとう衛星劇場。だいすき。
鐘巻さん可哀想だった。あの、ミスしちゃってみんなと連絡が取れなくて…って状況が嫌すぎてグギギ(泣)ってなりながら見た。みんなもう少し優しい嘘のつきかたしてよね!
カラオケ大会の粉雪、うますぎて面白くなっちゃった。別に笑うところじゃなかったけどゲラゲラ笑った。でもその後ドカ雪に降られてその雪を自らの手でファッ…サッ…って舞わせてたのがおもしろかった。雪めちゃめちゃ食べてたし。
途中でカットインしてくる絶妙な表情のあっきーさんもおもしろかった。人が歌ってる前で恋愛バトルすな。
元気出したい時定期的に見返したい!
木内さんがコミカルの星の元に生まれた人ってことがよくわかった作品でした!
ルドルフとイッパイアッテナ!
2025.1.25

「ルドルフとイッパイアッテナ」という子供向け?ミュージカルの、アフターライブの、ゲスト。情報量。
俳優座劇場のクロージング公演のひとつで、ゆかりある俳優がゲストに登場!
私は観ていないけど、ルドルフ〜の制作をしているイッツフォーリーズがやっていた「遠ざかるネバーランド」に出演されていたとのことで!
そして偶然、早稲田の演劇博物館で見られるということで!この舞台観に行く前に見に行きました!感想は前に書いたのでここでは省くけど、歌もダンスも喜怒哀楽も全部あって素敵な作品だったなぁ…。
ゲスト出演は遠ざかるネバーランドから1曲!めっちゃ素敵だった〜〜。MCめっちゃ喋ってて可愛かった。客席でうにゃうにゃ言ってる赤ちゃんに「可愛い声がするな〜どこだ〜?」って声かけてるところがとても素敵でした。舞台本編も素敵だった!観に行けてよかったなぁ。
Les Misérables
2024.12〜2025.6
王道ミュージカルを観たことがなさすぎて、今回が初めてのレミゼ観劇でした!感想いつかまとめたいなーと思っててまだ書き途中なんだけど…もう公演終わりそうなんだけど…。時の流れ速すぎ?
キャスト発表されたの夏だった気がする。いろんな人が「おめでとう!!」って言ってくれた。私は出演しないのに、私のことめっちゃ祝ってくれた。みんな、ありがとう。だいすき。
「推しがアンジョルラス最高だよ」「チケット頑張って取った方がいいよ」って言ってもらって、曲もストーリーも知らない私は「レミゼって…アンジョルラスって…何………何が起きるの…」とビビり散らしていました。

もう、ね、初めてレミゼを観た時の感動すごい!全部歌ってそういうことかー!台詞にメロディーついてる!音楽が荘厳!怒涛の展開!ずっと歌ってる!常に人がいっぱい出てる!夢破れるの、時が来るのと同じくらい早い!砦の戦い激しい!アンジョルラス落ちた〜え〜っ!?マリウス、エポニーヌの扱いどない!?みたいな。
とにかくウキウキドキドキしてたらあっという間に3時間終わった。
アンジョルラスが学生たちのリーダーとして皆んなをまとめあげ、凛とした立ち姿で戦いに挑む姿がかっこいい。
でもチームのみんなの顔を一人一人覗き込んで、全員にポンと手を触れていくようなあたたかさと優しさもあって、人間のあたたかみを感じるアンジョルラスでとっても素敵。
あとレミゼの歌って!すごいなって思った!スパーン!って客席をかき分けてまっすぐ届く歌声にうっとりしたんだけど、特に「世界に自由を〜!」の歌声が木内さんの聴いたことない歌声で!歌のうまさ無限大すぎるぜ…となった。
梨里香ちゃんをまた観れたのも嬉しかった!アーシャの時はクソガキ(褒)だったのに、コゼットは可憐で可愛らしくて…でも芯があって強くて好き。
私は帝劇にそんなに思い入れがないんだけど、今回のレミゼで思い出ができました。うれしい。
こんなに大きいタペストリーの真ん中に映ってるの、すごいなぁ…。

あとね、レミゼって本当にファンがたくさんいるんだなって思った。劇場ロビーで友達と「あれはどういうこと?」って話してたら道ゆくレミゼ大好きおばあちゃんが色々教えてくれたり。
レミゼの感想ツイートしたらうっかりそこそこな数拡散されてしまったり。
帝劇のロビーで赤い服の人をたくさん見かけて、アンジョルラスのファンってたくさんいるんだなって思ったり。
仲良い達成さんのファンが「気になってたから木内くんの回観に行ったよ!」って報告してくれたり。ほんとうにうれしい。でしょでしょ、木内さんって素敵でしょ!
なんか、ああレミゼに出演するのって本当にすごいことなんだなぁ…て思った。
たくさんの人に愛されている作品に出演されているという事実がすごく嬉しいなぁ…。
そんな歴史のある大きな作品で、自分がファンになったばかりの役者さんがアンジョルラスを務めているって、とっても幸せ!!6月まで元気に走り抜けられますように!
行ったことないです、日産スタジアム
2025.2.15
日産スタジアムで、サッカーの試合のキックオフ5分前に、レミゼメンバーが、民衆の歌を歌うイベント。
何て????
全てが分からなかったけど、サッカーファンの皆様が「前回はこうだったからこの辺の席を取ればいいはず!」「寒いから防寒しっかりね!」とかぜーんぶ教えてくれて!サッカーファン、なんて優しくて陽キャでコミュ力が高いんだぁ〜…とびっくりしました。無事に辿り着けました。

当日、ちょ〜快晴!
民衆の歌はなんかアレンジが入ってて知らない前奏と間奏と転調があっておもしろかった。
歌う姿が見える席を買ったんだけど、始まったら前に人がわらわら集まってきて全然見えず…悲しかったけど、歌声は聴けたのでよしとします。
サッカー観戦めちゃめちゃ楽しかったし!
ちょっとおしゃべりしながら見てもOKなのが新鮮で楽しかった!全体的にお祭り感あった!
これ一人じゃ絶対行けなかった。一緒に行ってくれたラブな友達(木内さんきっかけでできた友達またの名をフォロワー)ありがとう!!
キャストの皆様が後ろでキャッキャしながら全力応援で楽しんでるところもチラッと見えて…不思議イベントでした。
PK決まったのブチ上がった〜!
ke-meeting vol.1!
2025.2.23

ファンクラブイベントってさ…ほんとうにあるんだ……………って心の底から嬉しかったし、びっくりした。
今までお誘いいただきかっきーFCイベントの一般枠がある回に参加したことがあるのと、文翁先生のイベントに参加したことはあるけど……。
応援したい!って心に決めて応援してる役者さんのイベントに参加するのは初めてで、それはもう…ゲロゲロに緊張した。
そもそもFCイベントって何するの?って感じだった。FCイベントまでに会った友達全員に「あなたが参加したイベントでは何をしましたか」と聞き回る妖怪になってしまった。
いや、それ以前にこのイベントのスピード感がすごくて。
1月26日「近々お知らせあります!」
1月28日「2月23日あけといて!」
2月01日「イベント開催決定!⭐︎」
怒涛。
毎日情報解禁がある(※内容は同じ)みたいな、不思議な日々が続いて楽しかった。別にお知らせ刻まなくても良さそうなのに…。なのにこうなったのって、本当に全てが急遽だったからだろうなぁ…とおもった。
ありがたい、そんな急でもやってくれるなんて。こういうイベントやるのってせめてレミゼが落ち着く3月後半か、木内さんの次のバースデーかと思ってたもん。
チケットも先着だったし。もはやチケットじゃなくてメールと会員証を見せる仕組みだったけど!
おもしろい…おもしろいよKenny side…。
結構ずっとおもしろいよkenny side、そのままでいて。
でも、できれば青い払込票で振り込んだ後に入金確認メール送ってほしいな。チケットが簡易書留で届くまで私たちは心臓を抑えて眠ることになります。
あとさ、事前のお知らせに流れてきた「プレゼントと手紙はお見送りでお渡しください」事件(事件?)おもしろかったよね。好き。
「お渡しくださいって何!?」ってびっくりした。逆お渡し会だよそんなの。
そしてこの一文を読んで
「本人に直接渡す派」
「横のスタッフに渡す派」
「プレボに入れる派」
の3派に分かれた。HiGH&LOW かよ。
正解は前日にアナウンスされた「プレゼントとお手紙はお見送りの際に"直接"お渡しください」でした。「直接」が追記されてた。バレとる、オタクたちの混乱が。
直接渡すとなったらもう…するよね、練習。
緊張したぁ〜。
イベント自体はレポしないでね!だったから内容には触れられないけど、とにかくあったかくて優しくて、会場にいるみんながにっこりしちゃう空間だった!
あと、座席の配置が半円(座席表が入れ歯みたいな感じだった)で、みんなで木内さんを囲むような…そんな配置で…会場入って「フンw」ってなった、そんなことあると思わないよ。
でもこれすっごい良かった!イベント中に向かい側の方の様子が見えたり、木内さんのおしゃべりしてる様子がしっかり見えて、みんなで作るイベント!って感じで楽しかった!
歌も何曲かあった!また聴きたかった曲も、聴いたことなかった曲も聴けてうれしい。
演劇のお話が盛りだくさんで、ゲラゲラ笑うというよりも皆んなで真剣に木内さんのお話に耳を傾ける感じのイベントだった。とにかく澱みなくいろんなお話が出てくるのがおもしろかった!し、何よりもご本人の口から直接言葉を聞けるって幸せなことだなって思った。
合間合間のやり取りがすごくあったかくて、木内さんご本人のお人柄をたくさん感じたイベントでした。
運営の矢野さんありがとう〜!だいすき!
お見送りも本当にすごくて…100人のイベントで1時間くらいお見送りしてた。待ってる間にちょっとだけその様子が見えたんだけど、「1人あたりの時間、長くね?」って動揺して二度見した。動揺しすぎて汗ビショだった。
目を見てうんうんってにこやかにお話を聞いてくださって、最後に握手もしてくれて、なんてあたたかい方なんだ……って感動した。手もあたたかかった。
あとおもしろかった。ノリが地元のダチ。地元のダチとか私には居ないので完全にイメージだけで言ってる。イマジナリー地元のダチ。
運営の矢野さんが剥がしで斜め後ろに立ってたんだけど、なんかずっとにこやかに見守ってて全然剥がされなくて、なんてあたたかい空間なんだ…って感動した。すごい。こんなに穏やかなイベント存在するんだ。木内さんの周りはあったかい人ばかりだなぁとおもった。
イベント後に1人ずつお見送りするの大変だったろうに、お疲れを見せずにこやかに穏やかに対応されていて、本当に素敵な方だなぁ…と思いました。
イベント中に木内さんが感謝の言葉をたくさん口にしていたけど、「お礼を言うのはぼくなのに…」って私の口から素で出た。(※君嘘のすごい良いシーンに出てくるすごい良いセリフ)
あとはイベントが始まる前に周りの方のおしゃべりがちょっと聞こえちゃったんだけど、イベントが開催されることに感動されてて…。今私がこの場に居られるのは昔からコツコツと応援してきたファンの方がいるからだよなぁ…って実感した。新参者として、他のファンの方と空間を共にする機会があったのありがたかったです。木内さんの過去の活躍と昔からコツコツと応援してきた方に最大限の感謝を…。
イベント、またやってほしいなぁ。
あ!これはレポしていいって言われた!
浦井の健ちゃんのおめでとうメッセージ動画が流れた!FCの運営が同じだからお祝いメッセージくれたんだけど、おめでとう〜からのまた色々共演したいね〜からの自分のFCの宣伝して去っていった。たぶん1分くらい?だったと思うんだけど、短い動画の中の喋る量の多さに、格の違いを見せつけられた。浦井健治ってすごいな本当に。
木内さんのファンってやさしい
でね、私が毎日クロスロードに大騒ぎしてる時に、木内さんのファンの方々が色々教えてくれたのです。「今買えるDVDはこれとこれとこれ!」「宝塚BOYSおすすめ!」「木内さんが参加されてたユニットがありますよ!」などなど。
さらっと過去のツイートを掘り起こして可愛い写真を見せてくださったりもして。
みんな、なんて優しいんだ…やさしいせかいだ……って結構本当に真剣に感動してた。
応援している役者さんご本人の性格というかあたたかさがそのままファンの方に映し出されてるなぁ〜……って、なった。
今でも優しくてあったかい方ばかり…。
バイオリンを習い始めた
1月からバイオリンを習い始めました。
………?
なんか、友達が「バイオリン2個あるんだけど1個要らない?〇〇円くらいで」と怪しげな謎の商談を持ちかけてきた。バイオリン2個持ってるの、なんでやねんすぎる。理由聞いたけどおもしろかった。バイオリンってメルカリで買えるらしいよ。そういえばこの子はクロスロード一緒に見た4人のうちのひとり。
私は物事に迷ったら、時間とお金が許すのであれば面白そうな方に倒すことにしているので「YES」と答えました。そしたら1ミュージカルくらいの金額で本当に家にバイオリンがきた。破格。
バイオリンを手にして一番最初にやったことは背面弾きでした。弓もボディもリーチが分からなすぎて壁にぶつけまくった。家が壊れるが先かバイオリンが壊れるのが先かという感じだった。背面弾きめっちゃむずい!腕取れる!アレを振り付けの一部でやってるのすごいよ。

その子も独学で、私はその子にカラオケボックスでちょっとだけ教えてもらってたんだけど…「これスポーツだから最初の型が肝心じゃない?」となり、あれよあれよとその友達とグループレッスンを受けることに。
なんだかんだ今も続いてる!その友達はちゃんと練習してるので、私もちゃんと練習すべき。がんばりたい。
「楽譜通りに音を出せる」という意味で、きらきら星と第九が弾けるようになりました。
いつかCasa Nostalgiaとか弾きたいよね、音符分からないからむりだけど。
そう!バイオリン習い始めてからクロスロードの映像見て感動した!ケンティーニのバイオリンの弾き方めっちゃ綺麗!
ずっと弓とボディが直角なのがすごい。
バイオリンの弓の持ち方ってちょっと奇妙なんだけど、すごく綺麗に持っててすごい。そのままダンスしてるのは凄すぎてよくわからない。
あとは、アーシャに演奏を教えて「こんな感じだ、やってみろ」するシーンあるじゃない?あそこで、自分が弾いた後に弓のおしりのネジをキュキュッて回して弓を緩めてる!ことに、バイオリン習い初めてから気づいた。
弾かない時は弓を緩めるから、なんか、演技が細かくていいな…って感動した。
私のオタクの十字路にいつもいる白石P
本当に人生最大のアハ体験なんだけど。
私がミュージカルをよく観るようになって、役者さん個人のファンになったきっかけの作品は「四月は君の嘘」というミュージカルで。そこから生活が一変して、多ステもするしツアー公演も観に行くし俳優個人のイベントやらコンサートやらに足を運ぶようになって……。
私に人生の楽しい部分をたくさん教えてくれたのが、君嘘と木村達成氏。
で、きっかけは忘れちゃった…たぶんクロスロード一緒に見た友達が教えてくれたんだよね。君嘘とクロスロードのプロデューサーさん同じだよって。
えっ!?
もし「人生を変えたミュージカルは?」と言われたら迷わず「君嘘とクロスロード!」って答える。作品の面白さもそうだし、役者さんのファンになった作品という意味でも。
どっちも同じプロデューサーさんが手掛けてたの、もはや怖。
私のオタクの十字路にいつもおる、白石Pが。
プロデューサーって何する人なのかイマイチ分かってなかったから「ふーん」て思ってたんだけど、だんだん、プロデューサーって作品の全てを司る人だぞってわかってきて。
君嘘公式Twitterのあたたかい文章と愛のある投稿が大好きで。改めて君嘘の公式Twitterとクロスロードの公式Twitter見たら、文体とか絵文字の使い方似てるなって思った。もしかしたら白石P本人の言葉じゃないかもしれないけど、白石Pと感性が近しい方が運営しているに違いないでしょう。
今思い返すと君嘘の博多座特典の動画(バクステツアー)に映ってた女性スタッフさん、白石Pだな……つながる点と点……。
もしかしてこの白石朋子さんという方を追っかけていれば素敵な作品に出会える?っておもった。うれしい。
文翁先生のFCイベントで白石Pのお話を聞き、TARRY TOWNのアフタートークで白石Pのお話を聞き、ますます白石Pのことが大好きになりました。演劇と人への愛に溢れていて、とっても素敵な方。お仕事への向き合い方も素敵で、社会人として憧れの存在!
Under The Mushroom Shade !
「白石朋子さんという方を追っかけていれば素敵な作品に出会える?っておもった。」を爆速で伏線回収した。そんなことあるんだ。
白石Pの自主公演、Under The Mushroom Shade が上演決定!
https://underthemushroomshade.studio.site/
脚本・作詞・演出、白石朋子。
ぼくはどうしたらいい。
ゆめ?
しかも6月21日から上演!なんと高崎のレミゼ大楽16日!月曜にレミゼが終わって、土曜には始まっとる。そんなことある?なんと大楽は梨里香ちゃんも木内さんもお出番です。がんばろうね、オタクも。
あと劇場がサンモールスタジオで…キャパが100人とかで…。直前までレミゼに出てた人がふたりいるけど…!?という動揺。屋根飛ばないかな。屋根屋さん呼んどく?
それはそれとして、クロスロードが大好きだから梨里香ちゃんと木内さんの共演嬉しい。あとロミジュリで可愛らしくて慈悲深い乳母だった梨絵さんまた見られるの嬉しい!
ストーリー読んですでに大好き。楽しみすぎて毎日読んでる、どうしよう。人のあたたかいところをたくさん感じられる作品な気がして、とてもたのしみ。
音楽や衣装や美術や照明のスタッフさんたちがVOICARIONシリーズとかクロスロードの方々ばかり。みんな白石Pの企画成功させるぞ!って集まったメンバーなんだろうなって思うと、物語だけじゃなくてこの作品の存在自体があったかいんだなぁ…っておもった。胸いっぱい。
クラウドファンディングがあるんだけど、そのリターンもまた素敵で…。オタクの欲しいもの全部分かられすぎててもはや怖い。リターン届くの楽しみ!
https://camp-fire.jp/projects/833085/view
こんなに舞台と人への愛に溢れた方が作る作品が世に生まれて、その作品に大好きな役者さんが出演されて、その大好きな役者さんを知るきっかけはその人(白石P)で…って、そんなに幸せなことあっていいんだな〜…と、なっている。
ほーんとにたのしみ!!!
毎日ハッピー!!!
1年の出来事なはずなのに情報量が多い。
ファンクラブ生配信もあったな…!あれも真面目だったり面白かったり、いろんなお話が聞けて楽しかったな。またやってほしい!!
とにかくこの1年楽しくハッピーに過ごしました。お友達もたくさんできました。うれしい。
たのしかったなぁ、しあわせだったなぁ。
木内さんのお芝居や歌が素敵なのはもちろんだけど、ブログやイベントでやっぱりお人柄がとっても素敵な方だなぁっておもった。
レミゼの残りの公演もたのしみ!
長野!北海道!高崎!
そしたらあっという間にUnder The Mushroom Shade !ほーんとにたのしみ!!!どうしよ!
観る時だれか私の手にぎってて。
おしまい。
小さな街の小さな森に迷い込んだ日
2025.3.26
ミュージカル「TARRYTOWN」
@浅草九劇 観劇しました!落ち葉チーム!

写真すっごい縦長になっちゃった…。
TARRYTOWN、前回上演の時に山野さんのツイートで存在を知って「ポスターがハロウィンっぽくておもしろそ〜!」って思った記憶があり…そのまま時が流れた記憶……。なので、薄っすらずっと気になってた!
(本当にハロウィン関係あると思ってなくてびっくりした!笑)
「またやるんだ〜!気になるな〜(でもレミゼに財布を握られてるからな)」と、もぞもぞ足踏みしていたら、アフタートークのゲストに白石Pのお名前が!!!やったー!そんなことあるんだ!
君嘘とクロスロードと文翁先生のFCイベントですっかり白石Pのことが大好きに、そして6月からのUnder The Mushroom Shade がとっても楽しみな人間なのでウキウキで行ってきました!
あわよくば🍄のお話聞けたらいいなの気持ちもありました(木内さんのファンなので…)
舞台本編もアフタートークもおもしろかった!
舞台本編はinteresting な面白さ、アフタートークはfunnyでinterestingな面白さでした!
ほとんど歌なのにお芝居の濃度がすごく高くて、小さい劇場なのもあいまって、お芝居に圧倒されるってこういうことなんだ……って初めての感覚だった。ミュージカルを観たはずなのに、歌を聴いたぞ!というよりもお芝居を観たぞ…にんげんを観たぞ…みたいな多幸感で…なんだか不思議な気持ち。もちろん音楽もとっても素敵だった!弦楽器(ビオラ)とピアノの組み合わせ好き。
とっても豊かな観劇体験だった。つかれたけど、本当に観てよかった。こんな体験ができるなんて幸せだな〜〜〜〜ほんとに…。
キャストの組み合わせが違うと全然違うモノになりそう…!って感じた!キャスト入れ替え制じゃなくてチーム制なのも、わかる。
そしてパンフレット買い忘れた、無念。
音楽がどれも素敵だったから早速オリジナル版をダウンロードした!!
あと、トリガーアラートがアナウンスされていたりアフタートークが毎公演あったり、いろんなことに取り組んでるんだなすごいなって思った。
九劇のはなし
今まで行ったことがなくて「すごく狭い」「おしりがいたい」ということしか知りませんでした。いつも木の丸椅子なのかと思ってたけど、もしかしてあれはSMOKEだけなのかな。パイプ椅子?木の椅子にクッション?だった!
本当に!ちいさかった!びっくりした!客席内入って思わず「狭ッ」て声出た。舞台すぐそこ。
そう…6月からのUnder The Mushroom Shade を上演するシアターサンモールのキャパがたぶん100くらい。今日の九劇は95くらい。
最近小さい劇場で観劇する機会があったけど、それでも200とかで……。「100ってどんだけ小さいんだ…!?」ってずっとソワソワしてた。やっと体感できた!
すごい!!舞台上の人、めっちゃ人間。それはそう。
6月になったらこの距離感でこの密度で、大好きな人が作った大好きな人たちが出ているミュージカルを観られるの?ほんとに?ゆめみたい…。こんなに幸せでいいのかな。
「舞台を観てるな〜」というより、「人の生きているところを観ているな〜」って感じがした。
舞台上のキャラクターたちの感情が空気を伝って劇場を包み込むような、常に感情に呑まれているような感覚で…ほんとうに…………つかれた。笑
座席は6列くらい?でいちばん後ろに座りました。いちばん後ろでも、舞台上のひと、リアルな人間!!すごい!それはそう!
教室の真ん中から授業聞いてるくらいの距離感だった。
前の座席との距離感が狭いから、席によっては舞台上被って見えなそうだなぁと思った…。
コックピット型と言えばいいのかな?キャスト3人がお立ち台の上でお芝居するスタイルだったからかなり立ち位置が高くて、お芝居観やすかった!
TARRYTOWN本編のはなし
舞台セット好き!
実寸大の舞台セット(?)好き。
大きい劇場だとどうしてもシルバニア感が出るというか…(?)「いくつか家具置いておくから後は脳内で補完してね」みたいなことがよくあるけど、棚が後ろにドンと置いてあってそれが舞台上に立つ人間に対してリアルなサイズ感なのが小劇場ならではだなって思った。
ブロムの後ろには本や雑貨が置いてある本棚。
カトリーナの後ろにはお酒がたくさんの棚(キッチン…?)。
イカボッドは机と椅子だけ(たぶん)
イカボッドはまだ来たばかりだから物が少なくて見ててちょっと寂しい。
カトリーナには最初は「モノをたくさん持ってて賑やかで楽しそう」って思ったけど、カトリーナがお酒を飲んでいる姿を観ながら、後ろに並ぶ物が全部酒瓶だと気づいた時にゾッとした。
……………はっ!そういえば、おままごとのキッチンが置いてあった気がする!序盤に「可愛いなー」って思った記憶があるんだけど…それって…カトリーナは過去に囚われて、傷が癒えなくて、独りで子供の誕生日を祝っていたのかな…。
ブロムの舞台セットは「1番まともそう」と思わせる佇まいだった。おかげで騙されたッ。
舞台始まった時に垂れ下がってた布が上がっていくところが好きだった!「布垂れたままやるのかな?」って思ってたら、真ん中の布が左右に分かれて上に上がっていったの楽しかったー!ああいうの大好き!!
コックピットを超えて小道具をやりとりしてるとことか可愛かった。
後半でホラー風味になった時のライティング素敵だった!蛍光色に光る布?が幻想的だった!
魅せ方とかいろいろ
3人全員が客席に向かってお芝居するタイプの舞台初めて観た!この空間の狭さと、お芝居のうまさと、すべてのお芝居が客席に向かってくるのが合わさって、序盤はすごく観ていて苦しかった。
イカボッドはタリータウンに来て自由になれたはずなのに、相手のペースに呑まれて言い出せない感じとか、ちょっとしたからかいを受けるところとか、イカボッドの息の詰まるような苦しさが直接伝わってきて、なんか…ぐったりしちゃった。良い意味で。
登場人物3人に人間が抱える苦しみを投影して描いているように感じた。苦しみの擬人化みたいな…。
ブロムは結婚という世間が描く幸せに囚われる苦しみを。自分よりも、世間のイメージに合わせて生きたいという気概を感じた。
イカボッドとは対照的に「男性であること」に囚われているようにも感じた。
カトリーナはアルコール依存症と子供を失った苦しみを。お酒に振り回され過去に囚われながら、自由になりたくて自分本位に生きたい気概を感じた。でも、お酒を見るたびに過去を思い出してしまうのでは…?と後から思った。
イカボッドはゲイというマイノリティの苦しみと、薬物依存症の苦しみを。自由になりたくてタリータウンに来たり、薬物依存症患者の更生プログラム(?)に参加したり、いちばん誠実に苦しみに向き合っている気がした。
あと日本に住んでると薬物依存にはあんまり馴染みがないけど…イカボッドからは「え、この人が薬物やってたの…!?」って驚きがあった。もっと鬱屈としている人が使うイメージだったから…。
元気そうだったり、なんともなさそうでも人は何かしら抱えて生きているよね…になった。
ストーリーとかキャラクターとか
観始めてまず「カトリーナと友達になれなそう!」て思った!!笑
全然話聞かないし、マシンガンで話し続けるし、距離の詰め方すごいし…。
カトリーナがイカボッドに「ゲイでしょ!」って言ったところ、無神経だなってドン引きしてしまったし、なんか勝手に傷ついてしまった…(なぜ)。
アウティング…は違うか、でも初対面の相手にその言葉をかけるのは失礼だなって思う。でもこれって令和に生きてるから思うことなんだろうな。
でもイカボッドがあんまり気にしてなくて(?)、ご飯の誘いもしっかり受けて「友達ができた!」って喜んでてびっくりした!!
イカボッドはそれくらい人との繋がりに飢えていたのかな。
あとは今までゲイであることを隠すように生きてきたけど、面と向かって言ってもらえたことで自分を肯定された気持ちになったのかもしれないなって、後から思った。
その後にカトリーナが「ゲイ」って歌詞にたくさん入ってる曲を歌っていて、カトリーナは「イカボッド」と友達になったことが嬉しいんじゃなくて、「マイノリティーな人」と友達になれたことが嬉しいんだな…そっか…と寂しくなった。
でもカトリーナが1番闇深そうな気がした。子供を失って、それの直接的な原因は自分の飲酒で…って、自分を責めても責めても足りないよ。
カトリーナが明るくてお喋りなのは悲しい気持ちを紛らわすためなのかなと思った。
カトリーナの中で何かが腑に落ちなかったり噛み合わなかった時にスン……と表情から光が消えるのが怖かったし寂しそうで切なかった。
イカボッドはゲイというキャラクターを分かりやすく表現している気がしたけど、わざとらしくなくて、立ち姿からすごく惹きつけられる存在だった。樋口さん素敵だったな…キュートだった。
ブロムは、最後まで見るといちばんさいあく…なんだけど、見た目がイケオジ(オジではない)なのでよりイラついた。笑
いろんなことが起きすぎて忘れてきちゃった…。
トリガーアラートに「ナイフが出てくるけど人を傷つけるためではありません」みたいなことが書いてあったんだけど、まさかのカボチャを彫るためだったの可愛い。笑
シーンとしては可愛くないけど。笑
ブロムは夫婦という関係に囚われているし、カトリーナはイカボッドの友達でいたいし、イカボッドはブロムが恋愛として好きでカトリーナを友達として好きで……ってそんな地獄の三角関係ある?もうみんな一旦解散しない?タリータウンから出ない?どう?笑
誰も悪くないのに全員きっちりと悪いトリガーを引き続けるのが苦しかった。言葉の選び方とか選び取る行動が全部悪い方向に進んでしまうというか。各々の行動が少しずつお互いの依存関係を強めている気がして、タリータウンという街がどんどん小さく3人のサイズになっていくようだった。
途中で挟まる教会?のシーンで、イカボッドが電話してるところ好きだった!間の取り方とか、電話相手にだけちょっと砕けちゃう感じとかがすっごく面白くてクスクス笑っちゃった。
最後のホラーパート(?)で、ブロムが錠剤出してきたあたりで「さいあく」って思ったんだけど、イカボッドに飲ませて(さいあく)自分も飲んで(誠実かも)、その後錠剤ペッてしてるの最悪だった(さいあく)
ぺって吐き出したところ見て「さいあく!!なんだコイツ!!」って衝撃を受けた、さいあくすぎて。物語の起承転結の転すぎ。
ブロム怖ッ…カトリーナを取り戻すためなら何でもやる…。
…スリップするところを舞台で観たら、当事者の人だったらつらいというか誘発されてしまうだろうなと思った。トリガーアラートなるほどだった!!!
1人になったイカボッドが完全にトリップしてしまったシーンがすごかった……。でも怖くなかったのがすごかった。
3キャストともお芝居に圧倒される瞬間がたくさんあったんだけど、特に怒りのシーンが必要以上に怖くなくて、丁寧に感情が伝わってくるのが好きだった。苛立ちからの怒り、相手への不満からの怒り…みたいな、いろんな怒りを見られた気がする。
全体を通して、必要以上に怒鳴らないところも好きだった。
イカボッドが川に飛び込んだ後、ブロムとカトリーナが去っていってイカボッドが取り残されたのが切なかった。自分と真剣に向き合っていたイカボッドだけがまた独りぼっちになってしまった……。
最終的に、カトリーナとブロムは夫婦関係だけじゃなく「今はもう居なくなってしまったイカボッドという人を知っている」という秘密を共有する関係になってしまった…。
2人はきっと、この秘密と思い出を抱えて依存し合うんだろうなという絶望感と、夫婦として生きていくんだろうなという希望とも絶望とも取りにくい感情と…。
最後にブロムは「愛してる」と言ったけどカトリーナは言わなかったところが好き。
カトリーナが彼を愛していないのはきっと本当で、イカボッドを失っても素直に正直にカトリーナらしく生きていたから。まだカトリーナが自分を失ってなくて安心した。
ブロムの「愛してる」はどこまで本当なのか分からなかったけど、寝る前に愛してると言い合える関係が、理想の夫婦像なんだろうな…変わってないな…となった。
人は弱い生き物だけど、それでも立ち上がって生きていかなきゃいけないから、モノや人に寄りかかりながら…依存をしながら生きてしまうのかなと思った。
そうして生きていたら自分が破滅するか、依存先の人を巻き添えにして破滅するかの2択なので…
たのしいことをいっぱい見つけて、いろんなことに興味を持って、すこやかに生きていきたいなと!感じました!
「大好き」と「依存」を区別するものは何だろう…。
イカボッドがカトリーナとブロムに板挟みにされるところで「これは板挟みじゃなくて綱引きだ」みたいなことを歌うのが好きだった。押し潰されるんじゃなくて、引きちぎられそうな感覚ちょっとわかる。
友達ができた時、「すごい好いてもらえてるな、嬉しいな」で、そこから何も気にすることなく仲良くなれる人と「なんかちょっとしんどいかも」になってしまう人がいて。最近は「ちょっとしんどいかも」になってしまった人とどう付き合っていくかが私の人生の課題だな〜と勝手に思ってたので、なんだか他人事では観られなかった!!
友情関係は感情の交換だと思ってるから、どちらか一方がケアを求めてきたりあまりにも人生を委ねてこようとしたら、それはきっと手を差し伸べずに少し距離を置くべき時なんだろうなって思った。は〜にんげんむずかしい。
そして私は舞台を観ている時は観客でファンという立場だから「好き」を一方的に向ける側で。
SNSとかで言葉を気軽に発信できる世の中だからこそ、依存にならないように…大好きなら留められるように気をつけないとなって思いましたッ!!
ミュージカルTARRYTOWN、演劇の豊かさをたくさん感じた観劇体験でした。人間の感情をこんなに浴びたのは初めて…。
素敵な舞台をありがとうございました!
最後にカーテンコールでイカボッド役の樋口さんが武田さんとtekkanさんをおいでおいでして、真ん中のコックピットにギュッと集まってたのがとっても可愛いらしかった!!
アフタートークの話
演出の中原さんが司会!白石Pゲスト!ご縁で飛び入り参加の低音ボイス俳優山野さん!でした!
君嘘の時に山野さん良い声〜って思ってたけど、普通に喋ってるだけで良い声だったのもはや面白かった。脚も5メートルあるし。
ゲラゲラ笑うところからウンウン真剣に頷けるところまで…たくさんいろんなお話が聞けて楽しかった!アフタートーク何分やってたか分かんなかったけど、すっごく長かった気がする…!
アフタートークって大体「もっと聞きたかったのに〜」で終わっちゃうけど、大満足だった…。
プロデューサーの立場から見てタリータウンはどうですか?って話とか、少人数ミュージカルは今後どうなっていくと思う?とか、白石Pの自主企画公演のお話とか…。盛り沢山すぎて覚えてない!笑
本編と合わせて受け取った文字量が多すぎる!笑
好きだったところは
白石Pが「3人芝居はカロリーが高いけど、TARRYTOWNは特に大変だと思う。これを見てしまったら(Under The Mushroom Shade は)ぜんぜん…笑!『俺できません』って言われても『いやいやTARRYTOWN見た?』って返す」
みたいな感じのことをおっしゃってたところ。
某健人さん拒否権なくて笑った。可哀想。笑
お稽古がんばってください、応援しています。
あとは君嘘のお話があったのも嬉しかったぁ!
君嘘はフレッシュな人たちでやりたいし、若い人たちを育てたいからフルキャストオーディションだったという話。すてき…。
山野さんが最年長だった…ってちょっと謎の笑いの時間あった(?)
観客が思っている以上に、キャストが作品に飛び込めるチャンスって少ないのかなぁ…ってお話聞いていて感じた。なんか、利権ッ…。
白石Pは新規開拓担当(?)らしくて、めっちゃ好き。革新派…!!笑
日本でフルキャストオーディション頑張った!と思ってたけど、韓国の君嘘のお稽古に行ったらオケメンバーが20代30代でカンパニー全体が若かったってお話びっくりした。
韓国の君嘘、本当にキャストめっちゃ若い!キラッキラ!って思ってたけど裏方も若かったんだなぁ…。
観劇した時、舞台セットめちゃめちゃ凝ってて具体的になってて「韓国、金ある〜」って感動したんだけど、アフタートークのお話を聞いて国をあげて文化を守ろうとしているというか商業に振り切ってると知ってなるほどだった。
私は気を狂わせながら同じ舞台のチケットを何枚も買う側の人間になってしまった(義務とかじゃなくて楽しいからです!!)のでアレだけど……チケット代も高くて、グッズが欲しい時に限ってそもそも作成されてなくてお金を落とせないことが多くて…我々はこれ以上どうしたらいいですか!?どうやったら日本の演劇はもっと豊かになりますか!?
……って思った。笑
白石Pの演劇愛と、プロデューサーとしてきっちりお仕事に対して考えを持ってらっしゃるところと、「やりたいことぜんぶやる」なガッツと、Under The Mushroom Shade の宣伝のターンになったら途端に声が小さくなってしまう可愛らしさと…。
いろんなお話を聞けて、ますます6月の公演が楽しみになったし、もっともっと応援したくなりました!!!
舞台を見る時にプロデューサーさんに注目するようになったのはつい最近で……。
脚本家とか演出家とかはどんな仕事か想像つくけど、プロデューサーって舞台創りのどこを担っている人なのかイマイチ分かっておらず…。「そもそもプロデューサーって何する人ですか?」って質問すればよかったな〜!と、帰宅してから気づいた。
プロデューサーって舞台の全てを司っているんですか?
なんか、すごく忙しそうなことはわかる……笑
あと山野さんがたまに観客向けに分かりやすく前提知識をお話してくれてありがたかったり。司会の中原さんもとにかく司会に徹してくださったり。
半分アフタートーク目当てで来た身としては、白石Pの言葉がたくさん聞けてとっても嬉しかったです!ありがとうございました!!
は〜!ほんとに良い一日…半日だった!!!
Under The Mushroom Shade たのしみ……。
おしまい
イリュージョニストを観た日
2025.3.12ソワレ
イリュージョニストを観ました!

仕事終わりにダッシュで行ったから写真がこれしかない〜…。ポスターの写真撮りたかったな。でも18:30スタート嬉しい!ありがたい!
マジックショーが題材なのかな?面白そう!で観に行きました!
私は前回のコンサートバージョンを観ていなくて、この作品が上演されるまでの経緯は調べたから知っているけれど、リアルタイムで追っていたわけではありません。ので「念願の!」みたいな気持ちはあまりありません。どうぞよろしくね。
まず観劇が終わった第一印象は「演出綺麗!舞台転換たのしい!歌が上手い!思ってたより地味!」!!!
なによりも舞台転換と衣装と世界観?画造り?に目を奪われました。すっごく綺麗だったなぁ…。クラシックでちょっと暗めでオシャレで…衣装も綺麗だった。あの雰囲気は何時代というの。
イリュージョニストネタバレ禁止!ですが、バリバリにネタバレします。TwitterのTLに垂れ流してるわけじゃないからいいでしょう。
入場した時に「イリュージョニストネタバレ禁止」タグ付きで感想投稿しようキャンペーン!みたいなカード貰ったのね。カード嬉しい、ポスタービジュアル綺麗で好き!
でもネタバレ禁止で何を呟けばいいのよ。「面白かった!」しか言えないじゃんね。
これから好きだったところもウーンだったところも感想書くんだけど、なんか、このタグすごく逃げだなって思った。だってこのタグ作れば良い感想や悪い感想もお客さん言えなくなっちゃうもん。
役者さんそれぞれ
とにかくみんな歌が上手くて素敵だった〜ん。
海宝先生初めて観た…って10回言いそうになって10回「ちがう、ファンレターで観た」になってる。だって全然印象違うんだもん。セフンってもしかして海宝直人史の中でレアキャラだった…!?という気づきを得た。
セフンのぽやぽや…ぺしょぺしょ…ふにゃふにゃ…みたいな役柄と、切なげに歌うの可愛らしいなぁ〜って思ってたんだけど、アイゼンハイムの凛とした王子様のような佇まい!表舞台に立っている時の自信ありげな表情!かっこいい!……かと思いきや、アイゼンハイムが舞台から離れた時は床とお友達タイプだったのでニコニコしました。
アイゼンハイム、美味しいところがいっぱい観られる役柄でいいね…えへ……。あの衣装もとーっても美しかった。私はジャケット脱いだ後の姿が好き。柱にもたれかかって腕組んでるシーンがあったと思うんだけど「後方彼氏ヅラ…」てちょっと笑った。
あと赤い衣装ちょっとだけアンジョルラスかと錯覚した。
ちゃぴちゃんソフィ!マリーキュリーぶりに観た!可愛らしくて、あのキュートな雰囲気から想像するより歌声が男前で好き。多分これマリーキュリーの時も言ってた。
序盤のお姫様な姿も綺麗なんだけど、ソフィが死んだ後の姿も綺麗だった……。本当に血が通ってなくて凛としていてガラスでできたお人形みたいだった。あなたはなぜアイゼンハイムが好きなの?(?)
めぐさんジーガ!会場を包み込む歌声!かっこよくさもあり慈愛も感じる歌声で大好き。ショーのオーナーでステッキ持ってるの素敵だったな〜。
アイゼンハイムの育ての親のような存在?だと思ったけど、濵めぐさんの男前なところとお母さんのような愛の深さがたくさん感じられて素敵だった。この物語の語り部でありショーのオーナーな役柄が重なって、イリュージョニストを観ているのか劇中劇を見ているのか…不思議な感覚になった。
成河さんのレオポルド!怖。怖いよお〜。成河さん観たのたぶんねじまき鳥クロニクルだけなんだけど…そこからずっとこわいひと…………。
これからどんだけ優しい人の役で出てきても「裏がありそう…」と勘繰ってしまう気がする。ふふ。皇太子の格好お似合い。
栗原さんウール!栗原さんで初めて拝見した気がする…たぶん…。ちょっとポンコツで親しみやすい刑事可愛かった!!一番観客の視点に近くて、ウールが「ええ!?」ってなってる時わたしも「ええ!?」ってなってた。友達かも。
あとね!サーカスみたいな音楽でダンスがいっぱいあったのも楽しかった!!暗がりで椅子に座って横一列になってるシーン好き。
ファンレターぶりの藍里くんがめちゃめちゃ踊ってて嬉しかた!
演出が綺麗で好き!
転換!転換!転換ー!とにかく転換が綺麗で見惚れた〜!最初「盆回ってる!やったー!」って思ってたんだけどよく見たら大きい枠?をぐるぐる人力で回してたり、アイゼンハイムが乗ってるテーブル人力で回してたり…全部人力!?すごい!
めちゃめちゃ大変そう、タイミングとか。人力なのにあんなに華麗に円を描いて回せるんだね。え〜すごい…めちゃ綺麗だった。
よく「トム・サザーランドの演出が好き」て言う方を見かけてたんだけど、こういうことか〜!!!て感動した!2階から見たから舞台セットの動きも舞台に落ちる影もよく見えて大満足!
1階で観たらまた印象変わりそう。転換とか舞台演出を観るなら2階がおすすめなのかしら?
舞台セットとか人を使った影の演出も綺麗だったなぁ。1幕終わりの、アイゼンハイムとソフィーの影がスーッと伸びるところ好き!
あと…なんか…後ろが暗くて、上の方がモヤモヤぁ…ってしてた…ところあったじゃん…どんなシーンだったか忘れちゃったんだけど…。あそこ、人が上に浮いてた?ように見えたんだけど気のせい?オペラグラスで見たかった、悔しい!
舞台全体的に暗めだったけど、それが幻想的で大好きだった!イリュージョンのトリック隠しのために暗くしてる部分もあったと思うけど…。俳優さんの表情しっかり見たい人は大変そうだな。
誰か私と答え合わせをしてほしい
え、アイゼンハイムが小さい頃に一目惚れ?幼馴染だった?ソフィーのことを10年間想い続けてて
→身分違いのソフィーに近づくためにイリュージョニストとして登り詰めて
→ついに皇帝たちの前でショーをして
→ソフィーが亡くなり
→皇太子もなんだかんだ亡くなり
→実は冒頭のお葬式はソフィーではなく皇太子のものだった(??)
→そしてソフィーの死はアイゼンハイムが緻密に仕組んだものだった
アイゼンハイムとソフィーが結ばれるために2人で協力して世間を欺いた軌跡…みたいなことで合ってる…?
我々観客が観たもの自体がアイゼンハイムが仕組んできたイリュージョンの一部始終だった的な。
………てことで合ってる?
ネタバラシのところ好きだった!ストーリーの感想いろいろ
人力で今までやってきたシーンをリプレイするの好きだったー!!これぞ舞台って感じ!
観てて「あれ…?このシーン見た事ある…あれ…?あれ!??」って気づく瞬間の胸のときめき。楽しかったぁ〜。
しかも結構なスピードで再現していくからすごい。ほーんとにすき。
転換とか美術が印象的だからリプレイした時にちゃんと気づけるよね〜えらい。
でも台詞の伏線回収(どんな薬でもある、みたいなやつとか)とか、「ドレスに付いていた宝石は剣のもの」みたいなやつとか……なんか…全体的に規模が小さくてちまちましてて……。伏線の数が多くて、いっぱい回収するのは楽しいんだけど…なんか…地味だな……って…。
日生劇場という大きい劇場で観てるから、余計に「えっイリュージョンってそれ?」ってちょっと拍子抜けしちゃった。
剣の宝石とか、そんな、小指の爪サイズの話されても分からんし…。(※2階席から観たからです)
イリュージョンっていうか普通にただの事件の犯人じゃない…?(?)わたしはイリュージョンをハッピーなことに使ってほしいです(?)
あとジーガ!ショーのオーナーで、アイゼンハイムの育ての親的な存在なのはわかったけど…最後に「わかったよ」みたいなこと言ってアイゼンハイムを応援?してるのが何でなのかわからなかった。
うーん全体的に人物の背景というか想いが読み取れなかった…もしかしたら歌詞の中に入ってたのかもしれないけど…。
アイゼンハイムが何に苦しんでるのか全然わかんなかった〜!ごめんねアイゼンハイム〜床で苦しんでる姿綺麗だな〜って思いながら観ました〜!!
あと意外と歌が少なかった?ような印象。あんまり歌を聴いたぞ!という感覚がないんだけど、音楽がクラシックぽくて、ドンと盛り上がるような部分が少なかったからそう感じるのかな?みんな歌うまかったのに!なんでだろ!ふしぎ!
なんか、どんでん返しとか伏線回収系のストーリーってあんまり舞台向きじゃないのかなって思った。小説だったらページを捲れば読み返せるけど、舞台はそうじゃないから……。
あ、だから、リプレイのシーンが入ってたのは誠意だなって思ったし、見どころだなと思った!
もう一回観て確認したい!って気持ちにもなるけど、前方席か映像じゃなきゃイリュージョンの部分きちんと観られなそうだなぁ…とちょっとモヤモヤしたり。
うーん、なんか…「おもしろいからもう1回観たくなる作品」と「2回目以降が面白い作品」って似て非なるものじゃないですか。
イリュージョニストはちょうどその間にいるな〜って感じする。2回3回と観るには、伏線回収までがちょっと長いなと思うし、音楽や物語がぐんぐん進めてくれる感じも、ない気がする。
結末を知ってから観たらいろんな事に気づけておもしろいのかもしれないけど、それが前提なのはどうなんだ?とも思うし…。でもちゃんと綺麗に種明かししてくれてるから疑問を持つべきではないのかもしれない。
「思ってたんと違う」という感想は言いたくない
「思ってたより地味!」って第一印象として書いちゃったんだけど、舞台でも映画でも本でもなんでも「思ってたんと違う」「想像と違う」という感想は言わないようにしているし、思わないようにしています。
勝手に結末や作品の雰囲気を想像して「思ってたのと違うじゃないか!」と感想を持ってしまうのは作品に対して失礼だし、観客の身勝手でワガママだと思うから……。
だから私は原作アリの作品でもストーリーの予習はしない派!
登場人物の相関図とか、パンフレットに載ってる情報くらいは理解の助けになるから調べていくこともあるけれど。名前聞き取れないと詰むし。
せっかく「舞台作品」という1つのパッケージとして世に出されてるから、先入観を持たずにそれだけを観た感想を大事にしたい。なんとなく。
いろんなメディア展開されてるものの表現の違いとか、切り取る物語の違いを比べるのも楽しいんだけどね!
なのにどうして「思ってたより地味」と感想が出てしまったかというと……
プロモーションで「ネタバレ禁止」言いすぎじゃない!?
いくら先入観を持たないように…と思っていてもあまりにも「ネタバレ禁止」って言われすぎて、「そんなにどデカいどんでん返しが待ってるのかな!?」とか、「すんごいトリックの大きいイリュージョンが待ってるのかな!?」とか、期待をしてしまうじゃないですか。タイトル「イリュージョニスト」だし。アイゼンハイムがマジックでソフィを消したりするのかな、みたいな。
これ私が2階席で観劇かつオペラグラスを忘れてしまったのもいけなかったんだけど……マジックがあんなにちまちましてると思ってなかった〜。
手の中で火が燃えるやつはわかりやすかった!
あと蝋燭が円形に着火していくところも。
うーん絵画のイリュージョンは「絵が浮かび上が…てる?」てなった。あっ、剣が床に刺さって抜けないエクスカリバーはわかったかな!
「イリュージョンやってるぽいな…どれだ…あれか……?」って探る時間が私の中にはあってちょっと悔しかった!
なんだろう、演出の規模は日生劇場なんだけど、描く物語の規模と伏線回収の仕方はシアタークリエだなって思った。そのちぐはぐ感がもったいない感じしたなぁ。
あと、マジックと舞台の演出って紙一重だな〜と思った。
なんていうの、例えばよくあるのは、机と椅子のセットが黒子の力を借りずにスーッと舞台上に出てきたりするじゃない? わたしは舞台を見てて「なんか出てきた!すごい!」みたいな楽しみ方をするタイプなんだけど…
イリュージョニストはマジックとしてのマジックなのか、舞台演出としてのマジックなのか境目が分からないところがあって…。それが面白いところなのかもしれないけど、マジックとして表現されてるものなのか、舞台の造り上そうなってるのか観ていて迷った〜…。
これがキャッチコピーの「その目に映るは、真実か幻か」なのかもしれないけどぉ…なんかぁ…それってそういうことなのぉ…?ゔゔん……。
そんな感じで!舞台の創りも美しくて演技も歌もうまくて!美術館で絵画を見てきたような満足感!…なんだけど、全体的な構成と物語はちょっとモヤモヤしたかなあ…という感じでした!!
ミュージカルって総合芸術だから、モヤモヤする箇所があっても好きな箇所は絶対あって。
つまらなかった!おもしろかった!って一言で言い切ってしまうのはもったいない存在だと思うし、そこが面白くて楽しいところだなって思う。
イリュージョニスト、観られてよかった!
配信してほしいなぁ…近くでじっくり見たい。
おしまい。
ルドルフとイッパイアッテナ!!🐈🐈⬛💨
はじめて来たよ俳優座劇場
2025.01.25(土)
もう観てからかなり時間が経っちゃったけど……
ミュージカル「ルドルフとイッパイアッテナ」
観ました!!じゃん!ポスターかわいい!
木内健人さんがアフターライブのゲストとしてご出演!がきっかけでこの作品を観ることになったけど、あたたかくて優しくて、少し心がザラっと撫でられるような、大人も子供も楽しめるファミリーミュージカルでした。アフターライブも盛りだくさんで楽しかったあ!

俳優座劇場って初めて行きました。4月の閉館前に最後に行けてよかったな。ちょっと狭いロビーを抜けて細い階段を上がると座席への扉!舞台上のお芝居がダイレクトに伝わってくる、ぎゅっとコンパクトな劇場でした。歴史を感じる建物でした。外観もどことなく時の流れを感じるよね。

ルドルフとイッパイアッテナ
ざっくりあらすじ
長距離トラックに乗り込み、知らない土地に来た家猫の黒猫ルドルフは、怖い見た目の野良 茶トラ猫と出会う。地域の猫から「親分」と呼ばれる茶トラ猫は、その見た目から、皆から怖がられ距離を置かれている存在だった。
ルドルフが名前を聞くと茶トラ猫は「俺の名前はいっぱいあってな……」と口火を切り、ルドルフは「イッパイアッテナさん!」と早合点。
ルドルフはイッパイアッテナに着いていきながらこの街で野良猫として暮らし始める。おばあちゃん家でご飯をもらったり、給食センターでご飯をもらったり、野良猫として賢く生きていくために小学校の図書館で文字の勉強をしたり…。
イッパイアッテナは街のみんなからその場その場で違う名前で呼ばれているから、名前がいっぱいあるのである。かわいい。
そしてたまたま小学校の職員室のテレビを見てルドルフが岐阜から来たことに気づき、二匹はルドルフが岐阜に帰るための最後の作戦会議を始めるのだった……。
みたいな話でした!Wikipediaもあったよ。
感想!
楽しい!!音楽が楽しくて、踊りもあって、衣装も猫で、ほどよくかわいい。衣装がキュートに寄りすぎてないところが真摯でいいなって思いました。猫って可愛くしがち。
小劇場だから役者さんたちの息遣いだったり「楽しんでもらうぞ!」みたいなアツい視線をすごく感じて素敵だった!生命力感じた。
猫の物語でありながら、人間目線の話の時はニャーニャー言ってて、猫同士の話になる時は人間の言葉で話が進むのがおもしろかった。
ファミリーミュージカルだから客席に子供もチラホラいたんだけど、舞台上で「〇〇?」みたいなこと言うと子供たちが「うゃ〜ん…」ってお返事してたのがとっても可愛かった…。にっこり。うふふ。ねこになっちゃったのかな。
ルドルフ役の方が女性の方なんだけど少年猫役で、天真爛漫で可愛らしくて少年っぽくて素敵だったー!イッパイアッテナ役の方はメイクも相まって怖…ゴツ…かったんだけど、歌ったらめーっちゃ上手くてちょっと笑っちゃった。ふふってなった。ちっちゃいルドルフと大きいイッパイアッテナの凸凹コンビ感がとっても可愛かった!
あとさあ!!警官の人めっちゃ好きだった!
ストーリーとっても素敵だった!
野良猫界で生きていくために、コワモテだけど人間に甘えながらその場その場でニャーニャーして生きてるのがなんとも可愛らしく…イッパイアッテナさんがゴツいのにその演技がとても可愛らしくて上手で面白くて、観ていて「ふふっ」って笑っちゃった。
人に甘えたり、勉強をしたり、地域で1番怖い犬と戦ったり…な凸凹コンビの暮らしが面白可愛く描かれていたり。ルドルフはどこから来たんだろう?と謎解きパートがあったり!なんだか盛りだくさんだった!合間に挟まるコメディっぽい部分も塩梅がちょうど良くて可愛らしかったな。伝わらない書き方するけど、職員室でパソコン投げたところが一番ツボだった!
リアルでは「ありえないでしょ!」なことを演劇で観せてくれるのが楽しい!
思いっきり結末のネタバレするんですが…。
最終的にルドルフは元いた土地に帰る方法(しかしチャンスは一度きり)が見つかったにも関わらず、命をかけて自分を守ってくれたイッパイアッテナとの友情を取り「今回はこの街に残る!!」と決断します。それがすごく前向きっぽく、友情を取ったところが人情的であたたかいな〜という雰囲気で終わるんですが…。
同時に「ルドルフの飼い主(子供)は悲しんでないかな?」「もう次に帰る方法は無いんじゃないかな…?」とちょっと心がザラっと撫でられるというか。
完全なハッピーエンドじゃないところが何十年も愛され続けてる理由なんだろうなぁとおもいました。子供ってハッピーな思い出よりちょっと怖かったり悲しかったりする思い出の方がよく覚えているじゃないですか。
もし自分が子供の時に観ていたら何を感じていたかな。言葉にはできなくても、何か引っ掛かるものがあったんだろうなと思うし、大人になってふと、その引っ掛かる感覚を思い出すことがあるんだろうな、と!想像しました!
そしてファミリーミュージカルだから子供が学べるところもたくさんあって素敵だった!ふとした時に教育番組的になる瞬間がある。小学生の時に1時間目に皆んなでがんこちゃん見た時の気持ち。
公演後に「この作品は1993年から学校や小劇場で上演してきて…」と説明があってびっくり&納得!なんかね、ちょうどいいもん、学びとエンタメと可愛さのバランスが。
印象に残っているのは「言葉遣いが汚くなったら心も汚れるぞ」みたいなイッパイアッテナの台詞。言葉って自分の中から湧き出るものではあるけれど、使う言葉にどんどん自分の心が侵食されてしまう、逆方向の矢印もあるよなぁ…そうだよなぁ……気をつけよッ!と胸に刻みました。
あとは純粋無垢なルドルフとイッパイアッテナの対比が好きでした。
でも、コワモテでみんなからちょっと距離を置かれているイッパイアッテナが、実は心優しくて勤勉で昔はお家で飼われている家猫で…だからこそ家猫から野良猫になったルドルフに優しくて…。
という「人は見た目によらない」というか、「怖いけど優しい」とか「派手だけどまじめ」とか一見対極にあるような属性を、ひとりの人間がどちらも持っていていいんだなというか……人間って多面体でいいんだな〜ってなんだか勇気づけられました。
あ!一個気になったとすれば「これじゃ男が立たない」って台詞があって、その言い回し最近あんまり聞かないな〜とびっくりしました。でも1993年に作られた作品と聞いてなるほどでした。
アフターライブ!!
素敵だったよアフターライブレポ
アフターライブは全部で40分くらい?でした!セトリの紙がフライヤー群の中に入ってて上演前に「曲めっちゃやる」って驚いた!今までイッツフォーリーズが上演してきた曲から1曲ずつ、たまにメドレーで3曲分…みたいな感じでした!
密かに「木内さんなに歌うのかな、やっぱり遠ざかるネバーランドかな、違うかも」とドキドキしてたんですが、やっぱり遠ざかるネバーランドから「翼はいらない」でした!この情報を知った状態で観劇するの、妙にドキドキした。
そう、セトリの紙見た時に曲数が多くて…ゲストコーナー本当に歌って終わりかもな〜って思ったんですが、実際はトークあり歌あり笑いあり!ですーーっごく楽しかったぁ!
一旦話を戻して。いろんなミュージカルから1曲ずつだったんだけど、平和を願う曲だったり、家に置いてかれたお弁当の曲だったり、鬼太郎の曲だったり…いろんな作品からちょっとずつやるの面白かった!ライブと題されてるけど意外にもしっとり系の曲が多かった。歌がうまくて聴き入っちゃった。ダンスもあってすごく楽しかった!
みなさん白が基調のお衣装でそれぞれに似合うスタイリングで素敵だった。歌ってる時にすっごく客席を見てくれて……「届け!」って想いがとっても伝わってきました。全部知らない曲だったけど本当に楽しかったんだぁ…イッツフォーリーズのこと好きになっちゃうよ〜!
お弁当の曲の時にウインナー星人みたいな人が出できたり、鬼太郎の時に鬼太郎が出てきたので「木内さんピーターパンの格好で出てくる……?」ってちょっとドキドキした。
ゲストコーナーまでの間に1曲ずつぽんぽんぽぽーん!って進んでいったので「え!?このペース!?」ってすっごいびっくりした。たぶん1曲まるまるずつやってると思うんだけど…いや短くしてたのかな…?トークとかほぼなくバンバン進んでって、あっという間にゲストコーナー!でした!どの曲も素敵だった。たのしかった。
ゲストコーナー後にやってたルドルフとイッパイアッテナの曲、さっき観たはずなのにまさかの知らない曲だった。なんか「ルドルフとイッパイアッテナ2」みたいなこと言ってた気がする。
→調べたら続編があるらしく、ルドルフが岐阜に帰る編らしい!えっここから入れる保険があるんですか!?よかったねぇ〜!
ゲストコーナーレポ
皆さんお待ちかね!と呼び出されて有線マイクを持って出てくる木内さん。
登場時にイッパイアッテナさん(吉田さん)(猫の姿)と一緒だったんだけど、マイクのコードが絡まり、2人がわちゃわちゃしながら出てきた!仲良し…!?
(イッパイアッテナの吉田さん、遠ざかるネバーランドで海賊役だったそうです!そういえば…いた……!ライブの終盤で種明かしされて客席が「え!?」ってなった)
なんか木内さんが「猫の言葉わかるんですね」っていじられてたんだけど、登場したばかりだったから「え?」って全然呑み込めてなくて可愛らしかった。
すぐ歌うかな?と思いきや、舞台上に女性の方お二人(お名前わからないごめんなさい!!)(お一人は本編とアフターライブにご出演、もうお一人はアフターライブのみご出演!でした!確か!)がいらして、3人で仲良くトークタイムがありました。
「あっはじめまして…あけましておめでとうございます……」って3人向き合って挨拶してて笑った。かわいい。もう1月も下旬ですが。
木内さんが終始「突然誰だよって感じですよね〜すみません〜」って腰を低くしつつ笑いを誘っていておもしろ健気(けなげ)だった。
・オモロが起きる木内さん紹介のターン
ちょっともう細かいところ忘れちゃったけど…
「遠ざかるネバーランドに出演していて〜」って言っていた、気がする。
そして「現在はレ・ミゼラブルにご出演されていて」と紹介があった時に客席から思わず「おぉ〜……」とどよめきが!
そう、客席がたぶん劇団のファンとか関係者?が多くて、この劇場とイッツフォーリーズにゆかりのある方が多い印象で…!おじいさまからお子ちゃままで居てとっても豊かな客層で!レミゼでどよめき起きたの、とても楽しかった。ふふっ。
木内さんも「恐縮です」みたいな顔(何その顔)してらした。
それで、もう、めっちゃ面白かったんだけど、木内さんが「アンジョルラス役で…」って言った時に近くに座ってたおじさんが「えぇ!?すごい!!」って超ドデカ反応してて!!!
木内さんも思わず「あっ知らなかった!?おめでとうございますッ」って深々とお辞儀してて笑った。おめでとうございますってなに?笑
(たまたまアンジョルラス演じてる俳優見られてラッキーやね〜ってニュアンスだと思うけど!笑)
そしてこのおじさん、木内さんが歌い終わって捌けた後にまぁ〜大きな声で「いやぁ〜!上手かったなぁ〜!!(ドデカ拍手)」ってデカい声で言っててとーってもよかった。捌けちゃった後の木内さんに聞こえてるといいな、おじさんの褒め。……なんだこのアットホーム現場は。
・俳優座劇場の思い出の話
俳優座劇場の思い出は?という話題になり…木内さんは
「スペースもあんまりないのでロビーでアップをするけど、入り口がガラス張りで通行人から全て見えてしまう。たまに『あ、こんにちはぁ〜……』になる…。」
が、思い出だそうです。笑
「あ、こんにちは〜……」ってちょっと微笑みながら気まずい感じでペコペコする再現がとても可愛らしかった!
その流れで一緒にお話されてた方(たぶん鈴木さん)が「昨日ガラスをドンドンされて、ガラス越しに道を聞かれた!ガラス越しだからお互い聞こえなくて『えぇ!?』ってなった!」ってエピソードを展開されててめっちゃ笑った。直近すぎるし。
木内さん「嘘だぁ!!」ってとても疑っていた。「すぐそこに交番あるのに!?」って。それはそう。
・実は3人に共通点があるんですの話
「えっなんだろう…」って険しい顔する木内さん(だった気がする)。(茶番すぎる)
もう1人の方が「好きな食べ物とか?とりあえず言っとく?」ってノリ出して、3人せーので言うことに。私は聖徳太子ではないので木内さんの分しか聞き取れなかったんですが、
「せーの、オクラ!!!」で笑いました。
オクラが好きな食べ物ってどこかで読んだか見たかしたな〜…とうっすら記憶が蘇った瞬間でした。
ちなみに共通点は、木内さんは遠ざかるネバーランド初演でピーターパン、お二方は再演でご出演!3人とも遠ざかるネバーランドに出演したことがある!でした!
(ごめんなさい何役って言ってたか忘れちゃった……ネバーランドの子供役だったと思う!トゥートルズとエコーだったかな)
あと、トーク中にお子ちゃまと赤ちゃんがうにゃうにゃお喋りしたり「ふゃ…」って泣いちゃった時に、木内さんが「かわいい声がするなぁ〜どこだ〜?(にこ)」って、腰を折って目線を合わせて客席を覗き込んでいて素敵でした。
・なんか面白かった話
完全に話の流れ忘れちゃった。俳優座劇場が閉まるんですよね!の話で、いつ閉まるのか改装なのか取り壊しなのか分からなくなっちゃって「詳しくはホームページを!!」ってワタワタしてる木内さん面白かった!
あと「取り壊しなんですよねっ♪」って完全にゴキゲンのテンションで言ってしまって「いや喜んでるわけじゃないですよ!?」って慌てて訂正したターンがあって可愛らしかった。
・遠ざかるネバーランドの話
オーディションで出演が決まった作品だったから思い入れがあるんだそうです。「ダークファンタジーってとっつきにくいけど、思春期に誰もが直面する悩みを描いていて……。」ってお話されてました。
木内さんが思い出話される時って、過去をなぞりながら一つ一つ思い出を選び取るようにお話されるのが素敵だな〜って感じる。
「遠ざかる〜」がシリアスな内容だから木内さんが真剣にストーリーの説明をされてたんですが、途中で赤ちゃんと親御さん?が外から客席に戻ってきて。シリアス顔からふわっと柔らかくなって「あら〜おかえりなさ〜〜い」って声をかけて、またスッと説明に戻ったのが優しくてカッコいいお兄さんで素敵でした!
トークはこんな感じでした!
木内さんのあたたかくて優しいお人柄を感じる素敵なトークでした。
子供にふわふわにこにこ、優しく話しかける姿がとっても素敵。
でもなんか…クロスロードの博多座バクステ動画とかの、みんなの弟みたいなイメージを纏ってる印象が強かったので……今回はキリッとされてて、ツッコミもバンバンしてて!また新しい木内さんを知れた気がしました!
・歌のターン
歌は遠ざかるネバーランドから「翼はいらない」でした。
ピーターパンが「好きなことを思い浮かべれば空を飛べるよ」って子供達を空へと誘う曲(?)で、しっとりめな感じ!
………ほーんとに、マイクいらないんじゃない?ってくらい歌声が伸びやかで会場を包み込むように響いていて、とっても素敵だった…。
間奏で当時の公演写真がスクリーンに映し出されて、それを木内さんとみんなで見る時間がありました。歴史ある劇場で上演した作品の曲を、当時のことを知らない私が、御本人の歌唱で聴くことができるってとっても幸せだなと感じました。
素敵な企画をありがとう俳優座劇場〜!
歌っている時に空を指さしたり、翼を広げるようにふわっと両手を広げたり。この曲を歌っている間だけピーターパンがそこに居たような気がしました。
とーっても素敵な時間だった。
歌い終わった後、ルドルフとイッパイアッテナさん(猫の姿たち)が舞台上に「わ〜(拍手)」って戻ってきて、木内さんと一言二言交わしてから木内さんは退場。
ここでイッパイアッテナさんが遠ざかるネバーランドにご出演されていたことが明かされたのです。びっくり!
捌ける舞台袖ギリギリで、木内さんがイッパイアッテナさんを振り返って「さっきは下手に出て行った(帰っていった)のに、上手から出てくるんですね!舞台マジックだ!!!」と、くくくッと笑いながらちょこちょこ走って去って行きました。
……どういう爪痕?
最後までみんなを楽しませるぞ!という気概を感じて、ふふふとなりました。
この後はアフターライブパート再開でした!
どの曲も素敵だったなぁ……。
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そんな感じで、舞台本編もアフターライブもとっっってもたのしかった!
一緒に行った友達と「楽しかったぁ〜〜!」ってずっと言ってた。たのしかった。こんなに楽しくていいんだなぁ……じんせい…………。
この舞台があったのが2025年1月25日(土)で、「ソロイベントとかコンサートとかあったらどうなっちゃうんだろう!?楽しすぎて溺れちゃうかも!」って言ってたんですけど……
次の日の26日(日)に白石Pのミュージカル「Under the mushroom shade」が発表されて、
28日(火)には木内さんがTwitterで「2月23日空けといてくれますか?」とおねがいしてきて、
29日(水)にはファンミやることが発表されて、
人生の密度…何………………?
これを書いてるのが、木内さん初めてのファンミーティング「K-meeting vol1」を2日後に控えた2025年2月21日(金)なんですけど、こんな…1時間半も木内さんが出演される公演なんて、楽しくて楽しくて、どうにかなっちゃいそう!どうしよう!!!とってもたのしみ!!!!
なんだか毎週楽しいことがあって幸せだな。
おしまい。
レミゼを観劇していたらサッカースタジアムに辿り着いた日⚽️🇫🇷
2025.2.15(土)
Jリーグ開幕戦!

行ってきたよ日産スタジアム!!
レミゼカンパニーがキックオフ前に民衆の歌を披露するということで!!応援している役者さん、木内健人さんがご出演……レミゼカンパニーみんな好き!な気持ちで、行ってきましたぁ〜!お邪魔しまーす……!
初めて行った日産スタジアム!……というかサッカー観戦はじめて!!サッカー全然知らないし、スポーツ観戦の楽しみ方あんまり分かってなくて、飽きちゃったりしたら申し訳ないな……って不安だったんだけど、すーーっごくたのしかった!!
サッカーを知らなすぎたので何時間かかる競技なのか調べるところから始めました。
45分×2とハーフタイム15分、そしてアディショナルタイム…えっ短い……ミュージカルって休憩入れて3時間なの長いな……と改めて感じた瞬間でした。
「スタジアム寒いよ…本当に、寒いよ……」と友達に脅されていたんですが、驚きの快晴!座席は日陰だったから最後はちょっと寒かったけど…お天気に恵まれて日差しはぽかぽか。晴れやかな気持ちで観戦しました!

え〜どんな感じなんだろ〜ってスタジアムに辿り着いたら、ぎゃんぎゃんにバンドが(?)演奏してて!多分「マリノス〜」って歌ってた!盛り上がってるぅ!
キッチンカーもたくさんあってお祭りだった〜すご〜い〜〜!座席でご飯食べていいのいいな。現地に着いてからきちんとご飯食べられるの嬉しい。食べやすさを求めてパンたべた。おいしかった。
VIE DE FRANCEのパンが売られていたのマリノスがトリコロールだから?笑
お祭りみたいな雰囲気だったから「子供の頃の地域のお祭りにあったバルーンでできた滑り台、憧れだったな〜」ってことを思い出したんですが、ちょっと歩いたら出現してアツかった。
いいなあ!!私も滑りたい!!!サッカー観戦来てあれ滑ったら特別な思い出だね!!!
スタジアムってさ〜〜、すーごい広いんだね。びっくりしちゃった。ゲートが辿り着いた場所と真反対(?)にあったんだけどすっごく遠くてびっくりした!座席エリアに入ったら向こう岸の人が豆粒!人が居すぎる!すごい!
チケットを取る時に席種がありすぎて困り果ててしまったんですが(ミュージカルってS/A/Bしかないからね)、マリノスサポーターの方がTwitterでどこからともなく現れて「前回は来賓席で歌ってたからこの辺に座るのがおすすめ!ゴール裏は激しいから控えた方がいいかも」と教えてくださり颯爽と去って行かれて。なんてやさしいの。
無事にサッカーもレミゼカンパニーの皆様も見える座席に座ることができました!ありがとうございました!!
「ゴール裏は激しい」ってどういうことだろう?って思ってたんだけど完全に理解した。
ずっと歌ってる!飛び跳ねてる!でっかい旗振ってる!すごい!!声でっかい!一体感!あ、あの中に入る勇気はない…!と、なりました。
民衆の歌のターン
キックオフ10分前くらいから選手の紹介映像?みたいなのが流れ始めるんだけど気付いたらぬるっとレミゼカンパニーが入場していてびっくり。皆で映像見てました。かわいい。
「楽しんでますかー!」「レミゼカンパニーです!開幕戦をお祝いしに来ました!」「民衆の歌をみんなで歌いましょう!」などなど掛け声をかけて歌唱スタート。アンジョルラス木内さんが最後に「Fマリノスに勝利を!!!」と3万人の前で指揮を取っててカッコよかったー!
……
なんだかマリノスサポーターの皆様にたくさん読んでいただけているようなのでちょっとだけ追記!!
「マリノスに勝利を!」と真ん中で歌われていた木内さんは「アンジョルラス」という役を演じているのですが、このアンジョルラスは革命を率いるリーダーで、たくさんの民衆を集めて率いて、隊列の先頭に立つという、とってもかっこいい役柄なのです!!
マリノスサポーターがアンジョルラスが集めたかった民衆たちのようで胸アツでした!!
……
前奏がいつもと違くて「むず」になった。間奏からの転調(?)が知らない「民衆の歌」でびっくりした。
みんなで歌うの楽しかった!!&こんだけの人数で同じ歌を歌うってすごいな…って感動した!
モニターに歌詞と一緒にレミゼカンパニーが映し出されてるのもカッコよかったな〜〜ていうか歌詞出るのいいな。本公演も歌詞出さない?博多座とかでどう?
後半戦でモニターに「本日の来場者数は3万何人」ってドドンと表示されたの感動しちゃった。さ、さんまんにん……。帝劇のキャパって1900人ないくらい……。すっごい。人いっぱい。
3万人の前で歌うレミゼカンパニーの皆さんカッコよかったです!お疲れ様でしたー!
……でもひとつだけ悲しいことあった。いざ曲が始まるぞ〜!となった時に、前の通路にスマホ撮影する人がわらわら集まってきてほとんど見えなくなっちゃって…それが結構真剣に悲しかった…………。私たちここの席選んで買ったんだけどな、そこに人がいなかったら見えるはずだったのにな……。でも途中で気付いた警備員さんが注意してくれてよかった。全員いなくなったわけじゃなかったけど…すごくちゃんとしてる!!えらい!!と感動しました。人の頭の隙間から覗く感じになったけど、歌ってる姿見られてよかったー!
でもサッカーって割と自由な感じなのかな?どこにいてもいいよ〜みたいな?わからない。
→でもたぶんこの通路に集まってきた人たちサッカーサポーターじゃなくてミュージカルファンかな〜っておもった。格好とか。お邪魔する立場だから&お作法分からないから歌もサッカーも座って観たけれど……そっか〜〜いろんな人がいるな〜〜…………って、同じものを好きな仲間として悲しくなりました。
サッカー観戦のターン
ぬるっ…と試合が始まってなんだか面白かった。
もうね!観戦が本当に楽しくて!!いろんな感想ごちゃ混ぜで書いちゃお。
ゴール裏のサポーターたちがすごい
試合中ほとんどずっと歌って飛び跳ねて応援しててすごかった!というかキックオフ前から歌っててすごかった!トータル歌唱時間、絶対レミゼ本編超えてると思う。すごい。みんな喉鍛えられてるからミュージカル出られるのでは。喉枯れないのかな。
そもそも11:30に開場してるのすごい、はやい。
えっその時間から歌ってるの…?
あのでっかい旗を振ってる人はどういう腕力?すごくない?レミゼの旗あったのもすごかったー!あれはいつもあるのかな?気になる。
あの旗どうやって持ち歩いてるんだろ。
レミゼにも大きな真っ赤な旗が出てくるので、大きな旗がはためいてるの観るのテンション上がった!
レミゼではプルベールというキャラがよく大きな旗をバッサバッサ振っていてかっこいいのです。サポーターの中にプルベールがたくさんいる!!の気持ちでした(にっこり)
アンジョルラスも旗を持つけれど………
あと横断幕が面白かった!
「生まれた時からトリコロール」みたいなことが書いてあったような。「死ぬまでトリコロール」みたいなことが書いてあったような。トリコロールへの愛すご。
「この街にはマリノスがある」みたいなことが書いてあったような。
レミゼよりもトリコロールを崇拝している雰囲気を感じでちょっと面白かった。アンジョルラスも観たかっただろうねこんな景色……。
いろんな曲を歌ってた気がするんだけど、どの曲をどの順番で、歌うのをやめて再開して……ってなんであんなに綺麗に揃うの!?指揮者みたいな人がいるの?TO(トップ・オタク)がいるの?
太鼓とか演奏してる人もいたよね。すごい。
応援の曲は最後のほうにやってた曲が楽しかった!「オイ!オイ!オイオイオイ!」って相の手入られるやつ!普段手拍子とかあんまり得意じゃないんだけど…この曲だけコツを掴めた!笑
座席割が優しい
席種と金額区分がたくさんあって偉いなと思った。初心者だから穏やかにいきたい…と思ってたので、静かに観られる席が選べてよかった。
でも良いゲームの流れの時にはワーッ!って拍手したり声出したり!自然と盛り上がれる感じがとっても楽しかったー!
なんかこう、盛り上がるのが押しつけられてない感じがすごく居心地よかった。
歌いながら一体感持って応援したい人はゴール裏、ゆったり観ながら応援したい人は他の座席…って棲み分けがしっかりしているの、とっても優しいなと思った。双方の楽しみ方を受け入れて、表現の仕方は違うけれどチームを応援している心はひとつに!みたいな優しさがあって素敵だった。
初めてのサッカー観戦だったけど楽しめました!!
観戦の仕方が自由で楽しい
観ながらちょっと喋っても大丈夫!なのがとっても楽しかった!!常にゴール裏サポーターたちが歌ってるし、会場が広いので観ながらお話してても大丈夫な感じでした。たぶん。
「脚はや!!」「すご!」「あーぁ…」って言いながら観られるの楽しかった!
モニターの使い方面白かった!
モニターの使い方……?45分間の時計がちょっとずつ進んで残り時間が分かるようになってたり、選手交代の時に選手のかっこいい紹介映像が入ったり!なんだかとてもエンタメだった!
ハーフタイムに抽選会?しててお子ちゃまが映し出されてたの可愛かった。なあにあれ。
サッカー選手ってすごい
感想としてそれはそうすぎる。
サッカーのフィールドってあんなに大きいの!?人間が豆粒。
芝生の上でヤード数を数えるタイプのスポーツをやってたことがあるんだけど、サッカーってヤードのゲイン数とか関係ないもんな!長さ測るコーンとかないのね!とびっくりした!そりゃそう!
あと芝でもスプリンクラーするんだなという驚きがあった。ボール重くならないのかな。
あんな広いコートをずっと走ってボールを蹴って…すごい…よく45分できるな…。
そして思ってたより選手交代が少なくてびっくりした。45分走り続けてる選手がおる。
そして脚の速さ!新鮮に「脚はやーい!」って声に出た。あとボールがぼーーんとすごい飛距離で飛んでくことがあってすごかった。あんなにボール飛ばせるんだ、にんげんって。すごい。
足先のボールさばきとかまでは観られなかったけど、やっぱり2チームの選手がボールを奪い合ったりするところは自然と「がんばれ!がんばれ!」って気持ちになった!
初めてのサッカー楽しかった!!
細かい盛り上がりポイントは分からないし、たまにボールを見失ったりはしたけど、とっても楽しかった!
純粋にサッカー選手が凄くて「すごい!!」って声に出ちゃったし、良いプレーがあった時に思わず拍手しちゃう感じ、とっても楽しかった!周りも「お〜!」って声出したり拍手してたからノリやすかった。
あとヘディングって本当にするんだなぁ〜って思ったし、キーパーってあんなにコートの真ん中に行っていいんだ!って驚いたし、意外と選手同士で接触あるんだな〜と思った。(触っていいんだ?)
個人的には前半戦と後半戦でゴールの位置変わるのがびっくりだった!
そしてサッカーボールの色とゴールの色、白くて見にくいな……と思った(?)
ゲームの流れがあんまり分かんなくても、左右のゴール裏サポーターたちの盛り上がりでなんとなく分かるし、周りの反応でも分かるし、なんか全然大丈夫だった!!
でも何よりもPK!!!
ホーム戦で負けたら切ないな…と密かに心配してたので、PKに持ち込めてよかった!!!
そしてPKが決まった時の応援席!超〜〜たのしかった!!!ワーッて拍手しながら喜んじゃった。めちゃめちゃ盛り上がったし、初心者もPKは分かるので(?)とっても楽しく盛り上がれました!!エンタメを届けてくれるマリノス!ありがと〜!!!
負けなくてよかった、本当に。
(観戦してたレミゼカンパニーも総立ちでワーッ!って盛り上がってました、ふふっ)
あとPKってあんなフェイントかけたりするんだね。おもろい。
という感じで!着いてから帰るまでほーんとにずーっっっっと楽しかった!!
1人で行く勇気はなかったと思う…ので、一緒に行ってくれた友達ありがとう…!!
あと「スタジアム行くの?21倍の双眼鏡貸してあげる!」って貸してくれた友達。使ってみたけど向こう岸のサポーターの顔が見えるのおもしろ&怖かったからすぐに仕舞いました。あとバリバリにオレンジ色だったし。ありがとうね〜。
レミゼを観ていたら初めてスタジアムに行くことになってサッカーを観戦していた日、とーーーっっっても楽しかったです!
遠足みたいだった!!
本当は「ぜひレミゼも観にきてね!」と言いたいところだけどほーんとにチケット取るのがね、大変でね…高いし……
これから一般発売などなどあると思いますので気になる方はぜひ!!

これはお気に入りの写真。哀愁漂う背中のマリノスくん。
マリノスくんたち、客席に指さしたりハート作ったりめちゃめちゃファンサしててプロだった。たのしい。
いい1日でした。
おしまい。
日記:きのこの傘を見つけた日🍄🐰
2025.01.26(日)の日記
……厳密には見つけてはないです。
どっちかというと降ってきた。
レミゼを観たり、木内さんがゲスト出演されるアフターライブきっかけで「ルドルフとイッパイアッテナ」というファミリーミュージカルを観に行ったりな日々です。
そうしたらなぜか2月15日にサッカースタジアムに初めて足を踏み入れることが決定していました。
https://www.f-marinos.com/news/event/8038
民衆の歌を、サッカースタジアムで、歌う。
ふしぎイベント。
と思ったら!マリノスのホーム戦の時は、試合始まる前に民衆の歌が流れているということらしい…!それを今回は歌いに行っちゃうぜ!ということらしい…!お祭りだぁ!
でも座席の種類もたくさんあるし、サッカー見たことないし、どうすれば……と思っていたらマリノスサポーターの皆様が「以前と同じならこんな感じだよ」とか「この席がいいかも」とか「寒いから防寒しっかりね!」とか、そんな話を教えてくださって。
「ミュージカルファンの皆おいでおいで」ってなんだかすごく歓迎されている感じがして嬉しかったです。私は別に何者でもないんですけど……。
サッカーサポーターの皆様にご迷惑かからぬようにしつつ、楽しみたいな!!たのしみです!
で本題なんですけど。
ドドンと出た情報解禁がこちら。
https://underthemushroomshade.studio.site/
まずサイトのイラストがすてき。
UNDER THE MUSHROOM SHADE
「ピーターラビット」の作者の生涯をベースにした新作ミュージカル…!!すてき!
そして出演者……。
うゃ〜〜〜んうれし〜〜〜〜泣泣泣
だッッッッ……世界にありがとうスペシャルだいすきビックラブ……………。
クロスロードぶり…かと思いきやレミゼでも共演中のりりかちゃんと木内さんの共演嬉しすぎて大泣き。吉沢梨絵さんはロミジュリの乳母役で拝見していて…とっても可愛らしくて慈愛に満ちていて大好きだった……うれしい…………。
3人ミュージカル、嬉しいなぁ……。きっとお歌がたくさんあるね。うれしいね。
………脚本・作詞・演出:白石朋子
白石朋子!!!???!?!?!?
あの!?プロデューサーの!?白石P!?
私にミュージカルの世界を教えてくれた作品「四月は君の嘘」を手がけた!?オタクを加速させてくれた作品「クロスロード」を手がけた!?プロデューサーの!?白石P!????
文翁先生のイベント等でお人柄というかお仕事の内容を知ることになり、初めて「スタッフのファンになった」という現象を体験している、あの白石P…!???
プロデューサーさんって脚本とか作詞とかするの!?白石Pって何者…!?っていうかこの作品のプロデューサーもされるんだ……白石Pって3人いる?白石P倒れちゃわない…?だいじょうぶ……?
応援しています、だいすきです。
そして作曲小杉紗代さん……
朗読劇スプーンの盾の!?????あの星が瞬くような、川のせせらぎのような、優しくてあたたかい音楽を作られる小杉紗代さん…!?ミュージカル初めてですよね…!?(さよさんはミュージカル書くのは初めてと友達に教えてもらいました)
えっすごいもうそんな嬉しいことあるの、あるんだね、すごいね。
というか、ピアノの江草さんの名前見たことあると思ったらクロスロードの編曲の方だった。お衣装とヘアメイクさんはどうだ…と確認したらクロスロードの方だった……というかほぼほぼチームスプーンの盾…!!すごい…!チーム白石Pだ…!
今回の作品は白石Pの自主公演とのことで…すごい…なんかそんな、夢みたいなことあるんだ。
自主公演ってなに?
なんかこう、まだ情報解禁されたばかりだけど、みんなで白石Pの夢を叶えようみたいな愛を感じました。
本当に嬉しい………。
白石Pのこと、SNS(公式垢含)とかクロスロードのオーコメ動画とか文翁先生のFCイベントとかで拝見して本当に演劇と人への愛に溢れてる方だなぁ…と感じていたから、また木内さんと白石P一緒にお仕事してほしいな♪なんならスプーンの盾でカレームやってほしいな♪って思ってたところだったのに。
こーーーーんな夢みたいな作品が決まることあるんだ!人生ってすごい。
えーーーほんとにうれしい。ゆめみたい。
ゆめじゃない。
梨里香ちゃんってクロスロードの時クソガキだったから(褒めてる)、てっきり元気ハツラツ!なイメージだったんだけど…。レミゼのコゼットで可憐で健気でプリンセスな姿を見てキュンときたところだったから、こういう世界観とってもお似合いだろうなぁ…嬉しいなぁ………になってる。
そして役柄の説明をそれぞれ読んだんですけど……
木内さんにクロスロードで心惹かれた身としましては「奥手な心優しい三男坊」と書いてあるところで「ありがとう…………」と天を仰ぎました。ありがとう…ありがとう……。遠ざかるネバーランドをちょうど見たばかりで「湿度が高い演技がお似合いだな〜ん」と思ったばかりだったので……。とても楽しみ……。あとやっぱり「三男」じゃなくて「三男"坊"」なところに、このキャラクターの愛らしい部分が見える気がして、嬉しい。
でさぁ(愛尊氏)、木内さんの役(ロン・ハート)わざわざ「小さい頃から病気がちで体が弱い」って書いてあるんですけど…………劇中で亡くなるフラグですか…………???つらいとありがとうの狭間で私は息ができません。心がふたつある〜。
クロスロードもファンレターもレミゼも立て続けに死んでる。って思ったけど、コブクロのリーディングミュージカルは生きてる!!!
クロスロードは死んでるけど生涯を全うしてるからまあ…死んでるけど…まあ…いいか……(よくない)
ホームページのイラストも素敵だなぁ。あらすじの赤字の部分を読んで絶望してるけど(嬉しい)、きっと優しくてあたかい雰囲気作品なんだろうなぁと今からたのしみ。本当に楽しみ。ほーーんとにたのしみ!!!!!
公演期間6月21日(日)〜6月29(日)って見てびっくりした。レミゼの群馬の大楽って6月16日(月)で、木内さんも梨里香ちゃんも登板日なんですけど………そ、そんなことある!?ハード…!いのちだいじに…!!
レミゼの本番やりながらお稽古するのかな。すごいな役者さんって。しかも完全新作って、そんなことできるの…!?すごいな…!?
劇場…のサンモールスタジオって初めて聞いたんですが………
http://www.sun-mallstudio.com/
小劇場だ!!!!!椅子がパイプ椅子の!しかも前2列背もたれなさそう!!
ていうかキャパ110人……110人…………?
直前までレミゼに出てたキャスト2人いるんですが‥110人………?純粋に声量で屋根飛びそう。
わーーーチケット頑張って取るぞーー!
なんか、人生ってこんなに嬉しくていいんだね……。大好きなプロデューサーさんが初めて脚本作詞演出されるミュージカルに大好きな役者さんが出演されるって、そんな嬉しいことあっていいんだね。
クロスロードのご縁なのかなって感じる(違ったらすみません)から、木内さんが役者人生と命をかけて挑んだ作品が、こうして未来に繋がってるのがとても素敵だなと思いました。うれしい。
文翁先生のFCイベント(※スペシャルゲスト白石P)に行った時に、文翁先生のことはもちろん、白石Pのことを本当に応援したいなって思ったんですよ。文翁先生の作品が好きで演劇が大好きだからこのお仕事をされるんだなってすごく感じるトークの内容で‥というかまあ‥オタク語りで……そのお話されてる様子がすっごく楽しそうで、白石Pのやりたいこと、ぜんぶ叶ってほしいなって心の底から思ったのです。
「応援したい」って思わせてくれるってすごくお人柄が成せることだなと思っていて。
木内さんからはお芝居が好きって想いが、文翁先生からは物語を書くのが好きって想いが、白石Pからは演劇が好きって想いが、作品を通して伝わってきて。自然と「ああ、この人たちが楽しいって思える時間が続くといいな」って願いたくなって、応援したくなっちゃう。
でもなによりもこの御三方からは特に「人が好き」ってお人柄がとっても伝わってきて、いつも周りに愛が溢れていて、観ているこっちまでなんだか幸せな気持ちになっちゃう。
そんな人たちのことを私はずっと応援してたい。
あとシンプルに白石Pの人生がオタクガッツシンデレラストーリーすぎて早くミュージカルにしてほしいし、朝ドラとかにしてほしい。文翁先生に白石Pのミュージカル書いてもらお。ほんとに。文翁先生の本が出るが先か、白石Pのミュージカルが出るが先かみたいなとこある(ないよ)。
え〜本当に楽しみ〜〜〜〜こんな愛の溢れた座組で素敵な題材で……きっときっと素敵な作品。
ゆめみたい。ほんとにうれしい。
6月が待ち遠しいな。
とーーーーってもたのしみ!!!!!!!!
おしまい。